石川県に「令和6年能登半島地震に係る災害義援金」の追加寄付

株式会社マルハン

~マルハン従業員による募金活動~

2024年1月に能登地方にて発生した「令和6年能登半島地震」により、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

パチンコホールを中心に総合エンターテイメント事業を展開する株式会社マルハン(本社:京都・東京)の従業員が実施するマルハン従業員募金会は、2025年4月18日(金)に石川県庁を訪問し、令和6年能登半島地震に係る災害義援金として100万円をお届けしましたので、ご報告いたします。
マルハン従業員募金会は、2024年2月28日(月)に500万円を寄付しておりましたが、災害発生から1年4か月経過した現在も復興には時間がかかり、支援も相当必要な状況との声を受け、追加の支援を決めました。

【石川県】
石川県 松本 隆子 出納室長(右)・マルハン代表社員

 
「マルハン従業員募金」は、“マルハン従業員が社会のためにできること”として、各事業所のバックヤードに設置している従業員用飲料自販機において、売上1本当たり10円を積み立て、従業員からの申請に基づき国内外のNPO・NGO・福祉団体などに寄付する活動のことです。本活動は、2010年より行っております。

当社は良き企業市民として社会への責務を果たすべく、自らが社会を構成する一員であることを意識しています。当社の店舗をご利用にならない方にも「マルハンがあって良かった」と思っていただけるよう、今後とも、企業、従業員ともに、地域社会との「共感・信頼」、社会の持つさまざまな問題に真摯に取り組み、「良き企業市民」として様々な社会貢献活動に努めてまいります。被災地が1日も早く復興されることを心より祈念いたします。


【訪問した従業員のコメント】
・マルハン福久店 店長 熊坂 政之
地震の発生から1年4か月経ち、ニュースで取り上げられる頻度は下がってきましたが、現地の復興はまだまだ時間がかかり、継続的な支援も相当必要な状況であると考え、今回の追加寄付となりました。今回は寄付という形での支援となりましたが、今後もボランティア活動なども含め、地域の皆さまのお役に立てるよう、継続的に支援活動を行っていきたいと考えております。

 

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