聖学院⼤学は「令和7年度 ⼦ども⼤学あげお・いな・おけがわ」でこれからの多文化共生社会を生きる子どもたちに向けた体験型講義を行う---国際文化学科presents!「英語を教える仕事体験」「留学生と国際交流」---

聖学院大学

聖学院⼤学(埼⽟県上尾市、学⻑:⼩池茂⼦)は、埼⽟県上尾市、伊奈町、桶川市在住の⼩学校5・6年⽣を対象に「⼦ども⼤学あげお・いな・おけがわ」で体験型講義を行います。この取り組みは地域の大学や自治体等が連携し、子どもの知的好奇心を刺激するさまざまな講義や体験活動を行うもので、上尾市、伊奈町、桶川市、⽇本薬科⼤学、聖学院⼤学が連携しています。令和7年度は人文学部国際文化学科(2026年4月より名称変更予定)が、英語教育や小学校英語指導者、国際交流や異文化コミュニケーションをテーマに体験型講義を行います。新たな発⾒や体験を通じて、⼦どもたちの「世界」を広げることが狙いです。 《講義テーマ①》 「好きなことを仕事にする―子どもに英語を教える仕事を体験しよう!―」 講師:東仁美 聖学院大学名誉教授 日時:2025年6月14日(土)9:40〜11:30 場所:聖学院大学 講義内容:前半は、学校や幼稚園、英語教室などで子どもに英語を教える先生になるには?をテーマに講義を聴き、後半では、小学校英語指導者資格取得を目指す大学生と一緒に、教材作成や授業づくりのワークショップを行います。 《講義テーマ②》 「あなたの国のマナーを教えて!―外国でラクに暮らせるヒミツを留学生と考えよう!―」 講師:Robert Rowland(ロバート・ローランド)人文学部欧米文化学科(国際文化学科)准教授 日時:2025年7月26日(土)10:00〜11:45 場所:聖学院大学 講義内容:前半は、世界のさまざまな文化的なマナーや決まりごと(規範)について、国によっては意味が違ったり、タブーであったりする事例をクイズ形式で紹介し、その知識を留学生と共に学びます。後半ではグループに分かれ、聖学院大学の留学生たちとお互いに、自分たちの文化の中で相手が知らないと思われる文化的な決まりごとについて話し合い、知識を共有します。 ●「⼦ども⼤学あげお・いな・おけがわ」について 「⼦ども⼤学あげお・いな・おけがわ」は上尾市、伊奈町、桶川市、⽇本薬科⼤学、聖学院⼤学が連携して毎年開催しているイベントで、上尾市、伊奈町、桶川市在住の⼩学校5・6年⽣を対象としています。⼦供の知的好奇⼼を刺激する講義や体験活動を提供し、新たな発⾒や体験を通じて、⼦どもたちの「世界」を広げることを狙いとしています。全5回のプログラムのうち聖学院⼤学は1回⽬と2回⽬を担当。3回目以降は、伊奈町の担当企画による埼玉自動車大学校での「自動車のメカニズムを知ろう!」、⽇本薬科⼤学が「食べ物の中のブドウ糖を検出してみよう!」、「遺伝子のレベルでお肉の種類を調べてみよう!―これで君も科捜研?―」という講義を⾏う予定です。 【イベント概要】 第1回:6⽉14⽇(⼟)入学式9:00〜/講義9:40〜11:30 第2回:7⽉26⽇(⼟)10:00〜11:45 場所:聖学院⼤学(埼玉県上尾市戸崎1-1) 対象者:上尾市・伊奈町・桶川市在住の⼩学校5・6年⽣ 参加予定⼈数:60名 取材について:取材可能です。どうぞお問い合わせください。 キーワード:#地域連携 #社会貢献 #⼦ども⼤学 #英語教育 #児童英語教育 #小学校英語指導者資格 #国際交流 #異文化コミュニケーション *2026年4月より、人文学部「欧米文化学科」は「国際文化学科」に名称変更予定 https://www.seigakuin-univ.ac.jp/session/87/ ▼本件に関する問い合わせ先 入試・広報課 松崎、神吉(かんき)、平田 住所:埼玉県上尾市戸崎1-1 TEL:048-780-1707 FAX:048-725-6891 メール:pr@seigakuin-univ.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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