BAT最高経営責任者タデウ・マロッコ登壇による戦略説明会を開催 glo™ Hiloと新デバイスglo™ Hilo Plusを9月から全国発売すると発表
BATは、スモークレスな世界の構築を通じて「A Better Tomorrow(より良い明日)」を創造することをパーパスに掲げており、その達成に向け、成人喫煙者が紙巻たばこから健康リスク低減の可能性がある代替製品へ移行することを推進しています。タデウ・マロッコは、この変革に向けたスモークレス製品戦略について説明すると共に、消費者ニーズに合わせてイノベーションを推進する日本のアプローチが、加熱式たばこカテゴリーにおけるグループのプレゼンス拡大において重要な役割を担っていると語りました。
また、6月9日から宮城県限定*1で販売しているデバイスglo™ Hilo*2についても紹介し、glo™ Hiloと新デバイスglo™ Hilo Plusの全国発売についても発表しました。この画期的なデバイスの発売により、加熱式たばこカテゴリーのプレミアムセグメント参入への準備が整います。
「2016年の仙台でのデビュー以降、消費者のニーズに応えるべく、イノベーションを重ね進化し続けてきたglo™が、誕生の地に戻ってきたことを嬉しく思います。イノベーションと変革の新たな時代の幕開けとして、9月1日からglo™ Hiloと新デバイスglo™ Hilo Plusを全国展開し、日本を先導役として、スモークレスな世界の実現に向けた歩みをさらに加速させていきます。」
全国展開の詳細については、今後の発表をお待ちください。
*1 仙台市内の主要コンビニエンスストアおよび宮城県在住の方は公式オンラインサイトで購入可能
*2 glo™ Hilo プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000051859.html
BATジャパンについて
所在地:〒107-6220 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウンタワー20F
代表者:社長 エマ・ディーン(Emma Dean)
公式サイト: https://www.batj.com/
BAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)は世界をリードするマルチカテゴリー消費財企業です。英国・ロンドンに本社を置き、48,000人以上の従業員を有しています。私たちは世界トップクラスの科学と研究開発、そして科学的エビデンスに基づいて変革を推進するための決意と進展をまとめた情報リソース「Omni™(オムニ)」のもと、最終的に紙巻たばこが過去のものとなるスモークレスな世界を築き、「A Better Tomorrow™(より良い明日)」を創造することを目指しています。スモークレス製品から生み出される売上高の割合を2035年までに50%に、その消費者数を2030年までに5,000万人に引き上げることを目標として掲げています。
また、天然資源の使用を抑制し、葉たばこ農家の生活水準を向上させ、2050年までにバリューチェーン全体でネットゼロにするという気候目標の達成に向けて取り組んでいます。2024年には「気候変動」「水セキュリティ」「フォレスト」分野の情報開示で、企業の環境情報開示システムを運営する国際的な非営利団体CDPから最高評価のトリプルAとして選定され、環境への透明性と行動への強い意志を示しました。
BATジャパンは、BATの日本法人です。日本では1984年にたばこ販売事業を開始し、2001年にBATジャパンとしての歴史が始まりました。現在、紙巻たばこ、加熱式たばこ、オーラルたばこの輸入および販売を行っています。日本での主力ブランドはグロー(glo™)、ベロ(VELO)、ネオ(neo™)、ケント(KENT)、クール(KOOL)、ラッキー・ストライク(LUCKY STRIKE)です。多様で進化し続ける20歳以上の消費者の好みに応えるために、これらの製品ポートフォリオを取り揃えています。
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BATグループでは、たばこ製品のマーケティングを適切に実施するために国際的な自主規準を設定しています。そのため消費者に対するたばこ製品に関するすべてのコミュニケーションには、20歳未満の方へのコミュニケーションをお控えいただくとともに、「喫煙と健康に関する注意文言」を表示することを関係各位にお願いしております。加熱式たばこに関しては、記事掲載していただく際には、「健康に関する注意文言」が表示されるようご配慮いただきたく存じます。ご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。