【明星大学】学生が育てたホップと地域素材でつくるオリジナルビールを販売―10月2日(木)〜10月5日(日)「せいせき秋のビールまつり」にて

明星大学

明星(めいせい)大学(東京都日野市、学長:冨樫 伸)は、人文学部人間社会学科の授業科目「フィールドワーク(以下、FW)実習」の一環として、学生が地域と連携しながらクラフトビールづくりに取り組んできました。2024年5月から京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター(以下「せいせきSC」)の屋上で育てたホップを使用し、地域の素材を掛け合わせたオリジナルクラフトビール『多摩の明星(みょうじょう)〜蜜星(みつぼし)〜』が完成。このビールは、2025年10月2日(木)〜10月5日(日)に開催される「せいせき秋のビールまつり」にて販売されます。 ◾️「せいせき秋のビールまつり」について 多摩地域の16ブルワリーが集合し、オリジナルビールを販売します。 今年の4月に開催された「せいせき春のビールまつり」にて「1番投票されたで賞」を受賞した『多摩の明星』の第2弾『多摩の明星〜蜜星〜』を販売いたします。当日は設営から販売までFW実習生が携わります。 【実施期間】2025年10月2日(木)〜10月5日(日) *10月3日(金)、ブースは営業しておりますが、明星大学の学生は担当いたしません。 【販売場所】せいせき秋のビールまつり 「明星大学・工学院大学&26K Brewery」ブース 聖蹟桜ヶ丘駅徒歩1分「京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター」A館8階 ◾️多摩の明星ー蜜星ー 武蔵野市にあるビール醸造所「26Kbrewery」に協力していただき、せいせきSC×明星大学×工学院大学のコラボビールが完成しました。FW実習生が「せいせき」の屋上で育成した『ホップ』、日野市の和田ブルーベリー園で学生が収穫した『ブルーベリー』、工学院大学みつばちプロジェクトの学生が八王子キャンパス内で養蜂した『はちみつ』を使用しています。ビールスタイルは両大学の話し合いによりハニーセゾンに決定しました。スパイシーな風味の中にふわっとブルーベリーが香り、蜂蜜由来の花の香りがビールに深みを出しています。 ◾️フィールドワーク実習(鵜沢クラス)について 明星大学人文学部人間社会学科の授業科目「フィールドワーク実習(鵜沢教授クラス)」は、学生が地域活性化のプロジェクトやコミュニティビジネスの活動に参加しながら問いを立て、インタビューや参与観察等の質的調査を重ね、その実態と課題、展望を検討するという授業です。社会人と関わり仲間と協働する一連の活動を通して、学生の社会人基礎力醸成を期して実施されています。 ホップの管理、副原料であるブルーベリーの調達、ラベル制作、ビールコンセプトの決定まで全て学生が携わりました。さらに当日使用するPOPやSNSを通じた情報発信も行っています。 ◾️FW実習生からのコメント リーダー 小原瑞穂さん 蜂蜜に合うフルーツを考え、ブルーベリーを摘みに行き、醸造の過程もお手伝いさせていただきました。それぞれが出来ることを一生懸命に取り組み完成した『多摩の明星〜蜜星〜』、お楽しみいただけますと幸いです 豊泉美鈴さん 「せいせき秋のビールまつり」でのメンバーのシフト制作やホップの管理を行い、万全の状態で当日を迎えるためコツコツと準備をして来ました。後輩へこの活動を繋いでいくためにも、全ての活動を全力で継続していきたいと思います 藤井日菜乃さん ビールまつりに向けて、ラベルやのぼりのデザイン、ポップの作成を行いました。 見た人に魅力が伝わるように色や配置、キャッチコピーなど、メンバーで案を出し合い細部まで意識して取り組みました。 ▼本件に関する問い合わせ先 明星学苑経営企画ユニット広報チーム 手塚龍之 住所:日野市程久保2-1-1 TEL:0425915670 メール:koho@meisei-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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