追手門学院大学法学部が10月14日に高槻市の濱田剛史市長による講演会を開催 ― 法学を生かしたキャリアと自治体行政の現場から学ぶ

追手門学院大学

追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)法学部は10月14日(火)、同学部の学生および教職員を対象とした講演会を開催する。これは、10月から茨木市と隣接する高槻市で新たに提携講座を開設することに関連して行われるもの。同市の濱田剛史市長を講師として招請し、法学を生かしたキャリアと、行政のトップとしての視点から見る自治体運営について語ってもらう。 【ポイント】 ○大阪府高槻市・濱田剛史市長による特別講演 ○法学部の学生らに向け、濱田市長のこれまでのキャリアと行政経験を共有 ○高槻市との提携講座開始に合わせた新たな地域連携の取り組み  追手門学院大学法学部は、学内での講演会に加え、茨木市と連携した市民向け講座など、地域に開かれた活動を展開している。  このたび、10月から隣接する高槻市でも新たに提携講座を開設するのに併せ、新たな地域連携を築くため、同市の濱田剛史市長を招いて学生・教職員向け講演会を開催する。  濱田市長は、法学部を卒業後に会社員を経て司法試験に合格。その後、検察官・弁護士・法科大学院教員として幅広いキャリアを重ねてきた。  講演会では、濱田市長のこれまでの歩みや豊富な実務経験を通じて、法学部で学ぶ学生にとってキャリア形成の示唆も得る機会となることが期待される。また、現在は市長として自治体行政を担う立場にある濱田市長が、法学の知識をどのように活用しているのか、また、行政のトップとしての視点から自治体運営をどう捉えているのかといった点について、公務員を志望する学生や、法学知識を活かして民間企業での活躍を目指す学生への期待などについても話す予定。  追手門学院大学の法学部は2023年度に開設され、来年度末には初の卒業生を輩出する。今回の講演会を通じて、学生が自治体行政をはじめとする多様な進路を描く契機とすることを目指す。 ◆追手門学院大学法学部主催 2025年度第3回講演会(地域連携) 概要 【日 時】 10月14日(火)14:00~15:15 【場 所】 追手門学院大学 茨木総持寺キャンパス Academic Base 4階 BNC402(教室) 【講 師】 濱田剛史氏(大阪府高槻市 市長) 【科 目】 法律基礎Ⅱ(法律学科科目)等 【対 象】 追手門学院大学法学部の学生ら、同大の教職員  ※一般の方を対象としておりませんが、報道関係者やメディア関係者の取材については聴講を可能としています。なお、本件以外の質疑応答は対応しかねますので、ご了承ください。 ■講師プロフィール  1964年10月30日生まれ  1987年3月 大阪経済法科大学法学部 卒業  1993年 司法試験に合格  1996年から東京地検等で、少年犯罪、贈収賄事件などを担当  2002年 大阪地方検察庁検事退官、弁護士に  2009年4月から2011年3月まで 高槻市公正職務審査会委員  2011年5月から高槻市長に就任(現在4期目) ▼本件に関する問い合わせ先 追手門学院 広報課 蛯原・織田 住所:〒567-0013 大阪府茨木市太田東芝町1-1 TEL:072-665-9166 メール:koho@otemon.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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