紀文食品、「紀文・鍋白書2025~前編~」を発表。前編では全国7地域の鍋やおでんに関する調査を実施。
前編では「紀文・主要7地域 家庭の鍋料理調査」の調査結果をお届けします。
| 紀文・主要7地域 家庭の鍋料理調査2025 調査日程:2025年8月18日(月)~8月20日(水) 調査手法:インターネットによる自宅回答 調査対象:20代~50代以上の既婚女性1,400人 北海道200人、宮城県200人、東京都200人、愛知県200人 大阪府200人、広島県200人、福岡県200人 (各20代50人、30代50人、40代50人、50代以上50人) 調査機関:株式会社マクロミルおよび株式会社紀文食品 |
ここではその中から抜粋して、家庭の鍋料理に関する調査をお送りします。
| 家庭の鍋料理の出現率27年連続で「おでん」が1位 |
昨年の秋冬(主に令和6年9月から令和7年2月の間)にご家庭で食べた鍋料理について聞いたところ、56.8%の方が「おでん」を食べたと回答し、最もよく食べられた鍋として27年連続で1位を獲得しました。2位「キムチ鍋」以降の割合は連なっている一方、「おでん」は2位と10%以上の差をつけています。
エリア別でみても、すべての地域で「おでん」がトップとなっています。
| 鍋は「家族と食べる」食べ物 忙しい令和の食卓 貴重な家族団らんの時間を彩る鍋料理 |
昨年の秋冬(主に令和6年9月から令和7年2月の間)におでん以外の鍋料理とおでん、それぞれ誰と一緒に食べたかについて聞いたところ、おでん以外の鍋料理は95.3%、おでんは98.1%の人が「家族と一緒に食べた」と回答しました。
共働き世帯が増え、家族そろった食事が貴重な時間へと変わっていく中でも、鍋料理は家族そろったときに食べるメニューとして親しまれているのかもしれません。
詳しくは、下記URLより「紀文・鍋白書2025~前編~」データをダウンロードいただき、ご確認ください。
https://www.kibun.co.jp/cms1/kibuncontent/uploads/nabereport2025_251021.pdf
