【1月24日(土)】同志社女子大学公開講座 第36期 町家講座 京町家で学ぶ歴史と文化「日本酒を世界へ」を開催

同志社女子大学

 同志社女子大学(所在地:京都府京田辺市・京都市 学長:川崎 清史)では、各界より講師の先生をお招きし、情緒ある京都の風景を醸し出す“京まちや平安宮”(京都市上京区)にて、公開講座「町家講座」を開講しています。講師には、主に学外からテーマに沿った専門家の方々をお招きし、講座は歴史や文化のテーマなど多岐にわたります。2025年度第6回は山本 晃嗣 氏(株式会社山本本家 専務取締役)による講演を行います。 【テ ー マ】「日本酒を世界へ」 【詳  細】 https://www.dwc.doshisha.ac.jp/faculty_dep_info/social/system/topics/36 【講  師】山本 晃嗣 氏 (株式会社山本本家 専務取締役) 【日  時】2026年1月24日(土) 14:00~16:00 【実施方法】対面 【場  所】京まちや平安宮(京都市上京区下立売通智恵光院西入) 【対  象】在学生、卒業生、一般 【受 講 料】 無料(事前申込制 2026年1月14日(水)まで) 【講師プロフィール】  山本 晃嗣(やまもと こうじ) 株式会社山本本家 専務取締役 山本本家第十一代当主・山本源兵衛の息子として生まれる。同志社大学商学部卒業後、世界のワイン文化を深く知り、日本酒を世界に広げたいという思いから、メルシャン株式会社に入社。入社翌年、分家にあたる名誉冠酒造が急遽廃業となり、本家を継承するべく山本本家に入社。伝統の酒造りを継承する一方、柚子をはじめとする果実を用いた日本酒ベースのお酒の開発にも注力し、日本酒が苦手な人にも親しみやすい商品の創出に取り組む。また、日本酒の海外展開にも積極的に取り組んでいる。酒造に関わる役職にとどまらず外部団体の委員・役員としても地域社会に貢献し、酒造文化の発展や地域振興に力を注いでいる。 【問い合わせ先】同志社女子大学 現代社会学部事務室  E-mail:machiya-gensha@dwc.doshisha.ac.jp  TEL:0774-65-8543 メディア関連の⽅へ  取材をご希望の⽅は、お⼿数ですが下記問い合わせ先までご連絡をお願いいたします。 ▼本件に関する問い合わせ先 同志社女子大学 広報課長 川添麻衣子 住所:京都府京田辺市興戸南鉾97-1 TEL:0774658631 メール:koho-t@dwc.doshisha.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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