神戸女学院大学が新棟「小林季子記念館」の完成を記念し献堂式を挙行 ― 心理相談室、心理実験室、学生の交流の場「めぐみコモンズ」を有する新施設が4月から供用開始

神戸女学院大学

神戸女学院(兵庫県西宮市/理事長:立石浩一)では3月24日、新棟となる「小林季子(すえこ)記念館」の完成を記念し、キリスト教における竣工式にあたる「献堂式」を執り行った。同記念館の建設は、2021年に策定された「キャンパス再整備マスタープラン」実現の第一歩となる「理学館西側地域再整備計画」の中核事業として、西門守衛室の改修とともに行われたもの。同マスタープランには建築家の大谷弘明氏(日建設計)が「マスターアーキテクト」に選定されている。小林季子記念館は地上1階、地下2階建てで、心理実験室、心理相談室、ラウンジ「めぐみコモンズ」を設置。4月からの供用開始で、新たな教育・研究や交流の拠点として期待される。  献堂式はスーザン・A・ソール記念礼拝堂にて執り行われ、立石理事長による挨拶ののち、北條敦子学院事務局長が献堂に至る経緯を説明。その後、現地へ移動し、記念のテープカット、定礎式が行われた。  神戸女学院では創立100周年以来、学院の教育に尽力した歴代の宣教師の名前を新築建物の名称に用いている。このたびの記念館は、住まいを学院のために遺贈した小林季子の名を冠している。  記念館は地上1階、地下2階建てで、下層階には心理実験室、心理相談室を設置している。心理実験室は、心理学部心理学科ならびに大学院人間科学研究科の実験・実習施設として使用されるなど、新たな教育・研究の拠点として機能することが期待される。  心理相談室は人間科学研究科の附属施設であり、これまでも、子どもから大人までさまざまなこころの悩みや心理的問題について、一般からの相談を受け付けていた。4月からは面接室や岡田山の緑を望むプレイルームを複数有する新施設となって、地域の心理臨床の拠点としての役割を果たす。  最上階となる1階には、公益社団法人神戸女学院めぐみ会から名付けられたラウンジ「めぐみコモンズ」を開設。周囲をガラス張りとすることで、開放感と景観の良さを実現している。また、旧寄宿舎のテーブルを再利用したり、舗装に校舎の古瓦を使用したりするなど、神戸女学院150年の歴史を随所に垣間見ることができる造りとなっている。学生、教員の交流と憩いの場として、学生のキャンパスライフをより豊かなものにすることが期待される。 ■小林季子記念館 建築概要 【建設場所】 兵庫県西宮市岡田山65番地1 他 【敷地面積】 124,164.22m² 【建築面積】 小林季子記念館:405.35m² / 守衛室:7.28m² 【延床面積】 小林季子記念館:996.32m² / 守衛室:2.81 m² 【構  造】 小林季子記念館:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造 / 守衛室:鉄筋コンクリート造 【階  数】 地上1階地下2階(地上2階地下1階) ※()内は建基法上の階数を示す (参考) ○心理相談室  神戸女学院大学大学院人間科学研究科では研修・研究機関として心理相談室を設置。子どもから大人まで、心身の悩みや心理的な問題について、個人面接、プレイセラピー、箱庭療法など、さまざまな心理的援助を行っている。  https://www.kobe-c.ac.jp/sinso/index.html ○大学院 人間科学研究科  https://h.kobe-c.ac.jp/g/ ○心理学部 心理学科  https://p.kobe-c.ac.jp/ ・大学新棟の起工式を挙行しました(2024.08.06)  https://www.kobe-c.ac.jp/news/20240806koho/ (関連記事) ・神戸女学院が「キャンパス再整備マスタープラン」実現に向けて、2024年からキャンパス一部改修に着手 — ヴォーリズ建築を未来に繋げ、市民に開かれた学び舎を目指す(2023.09.22)  https://www.u-presscenter.jp/article/24283 ▼本件に関する問い合わせ先 神戸女学院大学 入学センター・広報室 三枝(さえぐさ)、竹内(たけうち) 住所:〒662-8505 兵庫県西宮市岡田山4-1 TEL:0798-51-8585 FAX:0798-51-8583 メール:koho@mail.kobe-c.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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