筆記具メーカー「ゼブラ株式会社」が初めて中学高校の探究学習に参画!筆記をデータ化するペンで「かく」ことの可能性を探る学習プログラムを提供。 2026年7月より東京 青稜中学校・高等学校で授業開始
ゼブラ株式会社は、「かく、その先のこと。」という新コーポレートスローガンのもと、「かく」ことを通して得られる体験価値の創出に取り組んでいます。特にデジタル領域における新たな体験やサービスの創出を目指す新ブランド「shimauma lab.」(シマウマラボ)を立ち上げ、力を入れています。
本プログラムでは、筆記時の筆圧・角度・速度などのデータを取得できるセンサーを搭載し、「かく」行為をデータとして可視化できる独自開発のペン「T-Pen」を使うことで、「かく」というアナログな行為を科学的に解析し、手書きの価値への理解を深めるという新しい学びを提供します。
今回ゼブラ株式会社と株式会社SUN Realityが学習プログラムを提供することで、教育現場にとって生徒の身近な「筆記」を切り口とした授業を企業×教育×DXの視点から実施することができます。
■青稜中学校・高等学校での授業の概要
実施内容(共通)
- データ化(T-Pen活用):加速度や筆圧を計測できる「T-Pen」を用い、「かく」行為を可視化します。
- 客観的分析:収集したデータを基に、感覚的だった「書き方」を定量的に整理し、他者との比較を通じて分析スキルを養います。
- 手書きの考察:「かく」行為の違いが思考や表現に与える影響を考察し、手書きの価値への理解を深めます。
- 論理的プレゼン:分析結果をエビデンスとして、ゼブラ株式会社へ「受験に強いペン」の商品企画を提案し、フィードバックを受けます。
実施時期:2026年夏休み
対象生徒:高校1~3年生
(中学生向け)中2・中3を対象にした合同ゼミナール
実施期間:2026年9月7日~10月19日(4回)
対象生徒:中学2~3年生 約50名
青稜中学校・高等学校での授業はメディア取材も受け付けています。取材希望の方はお問い合わせください。
■探究学習とは
生徒自らが問いを立て、情報収集や分析、対話、実践を通して課題解決に取り組む「主体的な学び」を指します。中学校では「総合的な学習の時間」として探究的な学びが行われており、高等学校では2022年度から「総合的な探究の時間」として必修科目に位置づけられています。変化の激しい社会において求められる思考力・判断力・表現力の育成を目的とし、地域や企業と連携した実践的な取り組みも広がっています。
一方で、教育現場では探究授業のテーマやプログラム設計に課題を感じるケースも多く、企業との連携による学びの機会創出が期待されています。
■「T-Pen」とは
ゼブラ株式会社が開発した本体にセンサーを搭載し、書いている時の速度、角度、筆圧、時間などのデータを取得できるペン。Bluetoothで様々なデバイスに接続して筆記のプロセスを可視化し、デジタル空間とつなぐことができます。
もちろん通常の筆記具(ボールペン又は シャープペン)のように紙に書くこともできます。
全長:146mm 重量:19.6g ※非売品
