2026年度第2四半期決算
期間:2026年1月1日~3月31日
シーメンス、収益性の高い成長軌道を継続「依然として非常に厳しい地政学的環境にもかかわらず、第2四半期は好調な業績を達成しました。シーメンスは、技術力と主要な成長市場における強固なポジションを活かすことができています。デジタルインダストリーズ部門およびスマートインフラストラクチャー部門は、全体として素晴らしい業績を達成しました。これは当社が収益性の高い成長軌道に乗っていることを明確に示しています。当社の『Eigen Engineering Agent』は、インダストリアルAIにおけるリーダーシップをさらに拡大し、AIはハードウェア、ソフトウェア、およびサービス事業にとって明確な成長ドライバーであると捉えています。」と、シーメンスAG代表取締役社長兼CEOのローランド・ブッシュは述べています。
また、シーメンスAG CFOのヴェロニカ・ビーナートは次のように述べています。
「事業部門の確かな業績と堅調なフリーキャッシュフローは、当社のレジリエンスを証明しています。その結果、当社はグループ全体の通期目標を達成する上で極めて有利な立場にあります。同時に、新たな自社株買いプログラムの発表により、株主の皆様に当社の成功を分かち合っていただけるようにいたします。このように、当社は厳格な資本配分を引き続き実施していきます。」
• 第2四半期の受注高は、為替換算およびポートフォリオの影響を除いた比較可能ベースで18%増加し、大半のインダストリー事業で2桁の伸びを記録しました。比較可能ベースの売上高は6%増加し、これはスマートインフラストラクチャー部門とデジタルインダストリーズ部門が牽引しました。
• 名目ベースでは、大幅な為替のマイナス影響があったものの、受注高が11%増の241億ユーロ、売上高は前年同期並みの198億ユーロとなりました。出荷額に対する受注額の比率(以下、BBレシオ)は1.22でした。
• インダストリー事業の利益は30億ユーロ、利益率は15.4%となりました。なお、2025年度第2四半期のインダストリー事業の利益32億ユーロには、スマートインフラストラクチャー部門における事業撤退に関連する3億ユーロの利益が寄与しています。
• 純利益は22億ユーロに達しました。これに対応する基本1株当たりの利益(EPS)は2.60ユーロ、購入価格配分会計前のEPS(PPAあたりのEPS)は2.81ユーロとなりました。
• 継続事業および非継続事業からのフリーキャッシュフローは、17億ユーロへと大幅に増加しました。
【参考資料】
本資料はシーメンスAG(ドイツ、ミュンヘン)が2026年5月13日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に抄訳したものです。本資料の正式言語はドイツ語および英語であり、その内容および解釈についてはドイツ語、英語が優先します。原文プレスリリースおよび関連資料は以下の URL よりご覧いただけます(英文)。
https://press.siemens.com/global/en/pressrelease/earnings-release-and-financial-results-q2-fy-2026
