料理や飲用の幅が広がる「弱アルカリ水」を手軽に作れるポット型浄水器 《クリンスイ CP013》 8月8日より新発売

三菱ケミカル・クリンスイ

13+2物質除去の高い浄水能力はそのまま 電源を使わず、水道水を弱アルカリ性に

三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智仁)のグループ会社である、浄水器の販売を行う三菱ケミカル・クリンスイ株式会社(本社:東京都品川区、社長:木下博之 以下、当社)は、ポット型浄水器の新製品として、電源を使わずに水道水を「弱アルカリ水」にできる《クリンスイ※1  CP013》を8月8日より全国にて新発売いたします。 《クリンスイ CP013》は、飲用水としてだけではなく、紅茶やお茶を入れる際の水や料理にも便利な「弱アルカリ水」を手軽に作れる、電源不要の浄水ポットです。独自の中空糸膜技術により赤サビや雑菌など13+2物質の除去ができる、業界トップクラス※2の浄水能力はそのままに、カートリッジに炭酸カルシウムを採用することで、電気を使わず「弱アルカリ水」を作ることが可能です。また、本製品はグッドデザイン賞など多数の賞を獲得しているプロダクトデザイナー柴田文江氏による、ガラス調の透明感が感じられるデザインを採用しました。すっきりとしたシンプルなシルエットで、キッチンやテーブルになじむテーブルウェアとしてお使いいただけます。 ポット型浄水器市場は近年拡大傾向にあり、アルカリイオン水やオゾン水などの機能水※3への関心も高まっています。こうしたユーザーのニーズを受け、浄水された弱アルカリ水を飲用や料理に手軽に取り入れていただける新しいポット型浄水器を開発いたしました。 弱アルカリ水は、そのまま飲用するだけではなく、紅茶の発色を良くしたり、緑茶を入れる際には健康成分「カテキン」の抽出を増やすなど、毎日の生活シーンで活躍します。また、ごはんの炊き上がりがふっくらし、パスタの食感がモチモチになるなど、料理の幅も広がります。 当社では、これまでに、大・中容量ながら冷蔵庫のドアポケットに収まるよう取っ手を無くしたスリムなデザインのポット型浄水器《クリンスイ CP405》・《クリンスイ CP407》や、“水を大切にする食文化「和食」に合わせた水を提供する”という発想から生まれたポット型浄水器「和食のためのクリンスイ」シリーズなどを発表してきました。 今後も使用シーンやお客様のニーズに合わせたポット型浄水器の開発に努めるとともに、安心して利用できる水の提供を通じて、豊かな生活の創造に貢献してまいります。 ■製品特長 (1)電源を使わず弱アルカリ水を作れるカートリッジ (2)クリンスイ独自の中空糸膜フィルターでしっかり浄水・除菌を実現 (3)食卓になじむすっきりとしたシルエット (4)プロダクトデザイナー柴田文江氏による透明感のあるデザインを採用 (5)ハンドル付きで持ちやすい (6)取り外し可能なリザーバータンクを採用、パーツごとに丸洗いが出来て清潔 ■製品概要 1.製品名、浄水部容量、希望小売価格 《クリンスイ CP013》 浄水部容量:1.3リットル オープン価格 ※カートリッジ1個付 ・交換用カートリッジ リニューアルデザイン 《CPC7W》(2個入) オープン価格 ※取換え時期の目安は3ヶ月(1日2リットル使用の場合) 2.販売展開 <販売開始時期> 2017年8月8日(火) <販売ルート> 全国の家電量販店、雑貨専門店、セレクトショップ、スーパー、ホームセンター、当社ホームページ(www.cleansui.com)、「MIZUcafe PRODUCED BY Cleansui」店内など ※1 「Cleansui」及び「クリンスイ」は、三菱ケミカル・クリンスイ株式会社の登録商標です。 ※2 2017年7月現在、浄水能力の除去対象物質を指標とした場合。家庭用品品質表示法対象13物質及び浄水器協会対象2物質の除去が可能。 ※3 人為的な処理によって再現性のある有用な機能を付与された水溶液の中で、処理と機能に関して科学的根拠が明らかにされたもの、及び明らかにされようとしているもの(日本機能水学会)

浄水器/医療用具の販売を中心に高機能水処理技術・製品関連市場で事業を展開しています。1984年に世界初の中空糸膜使用の家庭用浄水器として発売以来、市場拡大を続ける「クリンスイ」を中心に、拡大・多様化する浄水器および高機能水処理技術・製品関連市場におけるグローバルブランドの地位を確立していきます。

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