【取材可】「渋谷、二子玉川などの魅力と開発について、日・豪の学生がともに学ぶ」プログラムを実施 [東京急行電鉄株式会社 協力]

東京都市大学

東京都市大学(学長:三木 千壽)は、オーストラリアのエディス・コーワン大学(以下、「ECU」)から都市計画・都市環境を専門とする学生・教員とともに東京の街を巡りながら、東京急行電鉄株式会社の協力のもと、日本の都市の魅力と開発の実際を学ぶプログラムを実施する。  同プログラムでは、東京急行電鉄株式会社の協力を得て行う講義「渋谷・二子玉川の都市開発」を受講するほか、学生が渋谷・二子玉川などを実施調査し、都市開発の在り方について学ぶ機会を設ける。  また、ECUの訪問は、本学との包括的な連携協定に基づくもので、6日間にわたる一連の研修を゛Urban Planning Research Program゛と名付け、都市開発の観点から日本への理解を深める機会としている。  なお、同プログラムは、オーストラリアの新コロンボ計画(※1)に採択され、日本国政府が推進するクールジャパン戦略にも合致する内容となっている。 ◆プログラム概要 ■参加者 【東京都市大学】  都市生活学部の2年生10名、3年生6名程度  都市生活学部 教授 坂井 文、教授 明石 達生、准教授 齋藤 圭、講師 林 和眞  国際センター センター長 本間 宏二、講師 木下 俊夫 【ECU】  都市計画や都市環境を研究する学生6名、ティム・パーキンス教授 【東京急行電鉄株式会社】  都市創造本部 開発事業部 副事業部長 太田 雅文氏   都市創造本部 運営事業部 営業二部 二子玉川営業推進課 都甲 義教氏 ■スケジュール 【11月8日(水)】 ・10:30~  講義「都市開発と渋谷開発計画」  太田 雅文氏による講義を受講。  会場:渋谷ヒカリエ 11階 カンファレンスルームC  住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 ・11:30~   現地調査  渋谷駅周辺の調査を行い、課題発見・情報収集を実施。  調査場所:渋谷駅 ・13:30~   「渋谷駅開発における課題と展望」ワークショップ(1)  現地調査の結果をもとに、ECUの学生目線で渋谷開発の在り方を提案。  会場:東京都市大学渋谷サテライトキャンパス  住所:東京都渋谷区道玄坂1-10-7 五島育英会ビル地下1階 【11月9日(木)】 ・10:00~   「渋谷駅開発における課題と展望」ワークショップ(2)  前日のワークショップ(1)の内容を継続。  会場:東京都市大学 二子玉川 夢キャンパス  住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階 ・13:30~   「渋谷駅開発における課題と展望」ワークショップ(3)、二子玉川ライズの視察  二子玉川夢キャンパスでワークショップ(1)(2)の継続を行い、二子玉川ライズの視察を実施。  会場:東京都市大学 二子玉川 夢キャンパス  住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階 ・16:00~  講義「二子玉川の都市開発の経緯と内容」  都甲 義教氏による講義を受講  会場:東京都市大学 二子玉川 夢キャンパス  住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・オフィス8階 【11月10日(金)】 ・10:00~   五島美術館 見学  会場:五島美術館  住所:東京都世田谷区上野毛3-9-25 ・13:20~   成果発表  「渋谷駅開発における課題と展望」ワークショップの成果発表を実施  会場:東京都市大学 等々力キャンパス 2号館4階 241教室  住所:東京都世田谷区等々力8-9-18 ・16:30~   修了式  会場:東京都市大学 世田谷キャンパス 1号館4階 第一会議室  住所:東京都世田谷区玉堤1-28-1  ※ECUの学生・教員は11月4日(土)より来日し、5日(日)より研修を行っています。 (※1)新コロンボ計画  オーストラリア政府による重点的な取り組みのひとつ。オーストラリア人学生の留学やインターシップへの支援を通じて、インド太平洋地域についての造詣を深めることを目的としている。 ▼本件に関する問い合わせ先 企画・広報室 住所:〒158-8557 東京都世田谷区玉堤1-28-1 TEL:03-5707-0104 メール:toshidai-pr@tcu.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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