新日鉄住金 高エネルギー加速器研究機構と東北大学と共同で、ミクロな見た目の“かたち”で材料の欠陥がわかる研究手法を開発
~放射光計測と応用数学による世界初の視点~
新日鐵住金株式会社は、大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構と東北大学と共同で、金属酸化物の化学状態が不均一に変化する現象を放射光X線顕微法で観察し、応用数学の手法を活用して、その反応起点を特定するという、世界初の研究手法を開発しました。
詳細は下記URLよりご覧ください。
http://www.nssmc.com/common/secure/news/20180226_100.pdf