新日鉄住金 ジャパントラックショー2018に初出展
新日鐵住金株式会社(以下、新日鉄住金)は、2018年5月10日(木)~5月12日(土)にパシフィコ横浜で開催されるトラック業界国内最大の展示会「ジャパントラックショー2018」に出展します。
ブースでは、新日鉄住金のトラック・バス用アルミホイール「タフブライトⓇ」をメインに、その他、商用車向けの補助ブレーキである永久磁石式リターダのカットモデルも展示いたします。
「タフブライトⓇ」は、新日鉄住金/製鋼所(大阪)で、材料の調達から鍛造・加工まで全ての工程を国内で行っている純国産アルミホイールです。「タフブライトⓇ」は、独自に開発した合金を使用し、製鋼所で長年鉄道用車輪の製造で培った製造技術を活用して、強靭で安定した品質の製品を製造しています。また、加工では、ダイヤモンドチップを用いることで、一般的なアルミホイールに比べ、約20%程度高い輝き(光沢度)と抜群の高級感を実現しています。その他、強度や軽量性などにも優れており、昨今の人手不足による物流コスト増大に対し、燃費向上や積載量アップによる輸送効率の向上に貢献します。
今回の展示では、特に「タフブライトⓇ」の国内最高水準の輝きにフォーカスをあて、来場者の皆様に製品の美しさ、技術力の高さを実際の製品展示・パネル展示等でご紹介します。ジャパントラックショーの詳細は、ホームページ(http://truck-show.jp/)を確認ください。
お問い合わせ先:総務部広報センター 03-6867-2977