成蹊大学が10月6日(土)に公開シンポジウム「ポスト冷戦と平成デモクラシーの日本政治」を開催 -- 平成の終わりに四半世紀を振り返り今後の日本政治の行方を考える
https://www.seikei.ac.jp/university/caps
▼本件に関する問い合わせ先
成蹊学園企画室広報グループ
TEL:0422-37-3517
FAX:0422-37-3704
メール:koho@jim.seikei.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
成蹊大学(東京都武蔵野市)は、2018年10月6日(土)に公開シンポジウム「ポスト冷戦と平成デモクラシーの日本政治」を開催する。登壇者として清水真人氏(日本経済新聞編集委員、『平成デモクラシー史』著者)と宮城大蔵氏(上智大学教授、『現代日本外交史-冷戦後の模索、首相たちの決断』著者)を迎え、平成の終わりに四半世紀を振り返り、今後の日本政治の行方を考える。
1990年代以降、日本の政治社会は内外の大きな変化の波にさらされてきた。冷戦後、国際環境は激変し、政治が判断を迫られる時代となり、国内政治では、政治改革が劇薬となって政党システムは今日に至るまで不安定なままとなっている。
今日まで続く日本政治の政党間競争と政策決定や、この30年間の政治をもたらした構造的要因、冷戦後の日本外交などについて、幅広く研究者、学生、市民を対象として開催する。
シンポジウムの概要は下記の通り。
◆公開シンポジウム「ポスト冷戦と平成デモクラシーの日本政治」
【開催日時】
10月6日(土)14:00~17:00(開場13:00)
【内 容】
◆登壇者
清水 真人 氏(日本経済新聞編集委員)
著書『平成デモクラシー史』
宮城 大蔵 氏(上智大学総合グローバル学部教授)
著書『現代日本外交史-冷戦後の模索、首相たちの決断』
◆司会
高安 健将 氏(成蹊大学法学部教授・アジア太平洋研究センター所長)
著書『議院内閣制―変貌する英国モデル』
【会 場】
成蹊大学6号館501教室 (東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1)
JR 中央線・井の頭線「吉祥寺」駅より徒歩20分、
または吉祥寺駅北口(1)・(2)番バス乗り場から関東バスで約5分「成蹊学園前」下車
【参加費】 無料
【資 格】 どなたでもご参加いただけます。
【定 員】 300名(当日先着順)※申込み不要。直接会場へ。
【主 催】 成蹊大学アジア太平洋研究センター
▼公開シンポジウムに関する問い合わせ先
成蹊大学アジア太平洋研究センター
TEL: 0422-37-3549
E-mail: caps@jim.seikei.ac.jp
HP: