日本工業大学が「第13回学生ビジネスプランコンテスト」最終審査プレゼンテーション並びに特別講演を11月5日(月)に外部公開
https://www.nit-bc.com/bpc2018/
◆お申し込み方法
上記特設ページのフォームからオンラインでお申し込みください
尚、事前申し込みなしで、当日の来場でも参加可能
(事前お申込みの方には、開催前に詳しいご案内を差し上げます)
▼本件に関する問い合わせ先
日本工業大学 産学連携起業教育センター
担当:筒井
TEL:0480-33-7522(直通 火・木・金、10:00~17:00 職員在席)
メール:sangaku@nit.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/
日本工業大学は第13回学生ビジネスプランコンテストの最終審査プレゼンテーションを11/5に外部公開します。同時開催として、最近注目されている「自動車の自動運転に関する現状と将来展望」をテーマに特別講演を開催します。外部の方も、自由に観客として無料で聴講可能です。
日本工業大学では従来から起業教育に取り組む一環として、「起業とビジネスプラン」等、起業を学ぶ授業科目の設置や、学内ビジネスプランコンテストを実施しています。13回目となる本年は、学内から360件の応募がありました。一次審査を通過した19件のビジネスプランから、さらなるブラッシュアップを経て最終審査に選ばれた9件の熱意あふれる学生プレゼンテーションが行われます。グランプリとなる「学長賞」等の特別賞の他に、最も観客の支持を得たプレゼンテーションを表彰する「オーディエンス賞」も決定。プレゼンテーションを行った学生と観覧者(企業経営者)がジョイントし、実際のビジネスに発展した事例もあります。聴衆の評価と応援が、学生の未来を変えるかもしれません。
また特別講演として、独立行政法人自動車技術総合機構交通安全環境研究所自動車安全研究部長・自動運転基準化研究所所長の河合英直氏を迎え、「自動車の自動運転に関する現状と将来展望」をテーマに講演を行います。今後5ケ年にわたる、交通安全に関する国の大綱をまとめた「第10次交通安全基本計画案」において、車両の自動走行技術の開発・促進が重要項目の1つとして挙げられています。今回の特別講演では、自動運転技術の現状と課題について説明すると共に、先日、国交省より公表された「自動運転車の安全技術ガイドライン(案)」の狙いや国内外の自動車技術基準の動向などを交えながら、自動走行及びその周辺技術と安全の関わりについて解説、自動運転技術の普及に向けた課題と将来展望について語ります。
【本件のポイント】
●360件の学内応募から選ばれた9組の学生起業プランの最終プレゼンテーション。観客投票による特別賞も決定
●特別講演「自動車の自動運転に関する現状と将来展望」を同時開催
●参加費は無料・外部参加も可能
日 時:平成30年11月5日(月) 12:30~17:30
会 場:日本工業大学 宮代キャンパス 学友会館ホール
埼玉県南埼玉郡宮代町学園台4-1
最寄り駅 東武動物公園駅より徒歩14分/スクールバス・タクシーで5分
定 員:100名(受付順)
内 容:学生ビジネスプランプレゼンテーション、並びに自動運転に関する特別講演
参加費:無料
主 催:日本工業大学 産学連携起業教育センター
協 賛:NITEC埼玉産学交流会 川口信用金庫 宮代町 杉戸町
後 援:埼玉県、埼玉県産業振興公社(創業・ベンチャー支援センター埼玉)、埼玉県中小企業団体中央会、埼玉りそな銀行、武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫、西武信用金庫、日刊工業新聞社、埼玉産業人クラブ、古河地区工業連絡会、さいしんコラボ産学官
◆最終プレゼンテーション9件の紹介
加藤 諒介(学部3年) 日本工大発アクアリウムを活用したアニマルセラピーベンチャー企業
柴山 亘 (学部3年) 駐車場経営の付加価値を向上させる無人型メンテナンススペース
別井 祐介(学部3年) 携帯のARアプリによる駅の案内
浜飯 拓海(学部3年) 青森(下北半島)の特産物を関東圏に展開 地方学生を組織化した新しい企業運営
亀井くるみ(学部3年) 親子で通うイラスト教室
奈良 勇輝(学部3年) 完全オーダーメイドキャラ弁用器具の製造販売 及び 海苔のカットサービス
石川 光祐(修士1年) 学校施設を有効活用したホンモロコの養殖
松本 啓佑(修士1年) 水泳中の危険を察知!セーフティゴーグル
三橋 輝浩(修士1年) 自宅介護でも気軽に使用できる排泄検知おむつ
◆本件の詳細・お申し込み用資料の確認
日本工業大学 産学連携起業教育センター 特設ページ