日本工業大学のリリース一覧

【日本工業大学】山縣准教授が第67次南極地域観測隊員として参画

山縣広和准教授(所属:日本工業大学ロボティクス学科・研究テーマ:水中工学)は、第67次南極地域観測隊に隊員として参加し、東南極最大級の氷河である「トッテン氷河」沖で、自身が開発に携わった全自動水中ロボットの運用を担当します。 本年3月に山縣准教授(当時:東大生産技術研究所特任研究員...

「粉体流動性を"瞬間ジェット"で測る! 湿度影響を高感度に検出する新評価法」― 従来困難だった小試料・高速計測を実現 ―

 日本工業大学基幹工学部機械工学科・小林和也助教、神保孔明(機械工学科2025年3月卒業)、名古屋工業大学電気・機械工学類・武藤真和助教、東京都立大学大学院理学研究科・栗田玲教授らの研究グループは、湿度に応じて変化する粉体の流動性を、わずか数グラム・数ミリ秒で定量評価できる新手法を開発しま...

【日本工業大学】学生による資金調達イベント「Giving Campaign 2025」が全国110大学で同時開催、文部科学省の後援が決定しました。

日本工業大学では、学生の研究活動や課外活動の応援・支援を目的に、学生団体による活動資金調達を行うイベント「Nippon Institute of Technology Giving Campaign 2025」を10月10日(金)から19日(日)まで開催します。本イベントは、文部科学省後援...

【日本工業大学】「オンサイトPPAによる太陽光発電」のお知らせ

学校法人日本工業大学(本部:東京都千代田区神保町)は日本工業大学埼玉キャンパス(埼玉県南埼玉郡宮代町)においてオンサイトPPAモデル(※1)を活用した太陽光発電システムによる再生可能エネルギー電気の使用を2025年5月1日より開始いたしました。 本学では、国連が定めた2030年SDGs目標...

日本工業大学が代表機関を務める研究課題が「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」に採択

日本工業大学(埼玉県南埼玉郡/学長:竹内貞雄)が代表機関を務める研究課題「受粉ドローンと害虫防除ロボットのための自動制御技術の開発と普及」が、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構の「スマート農業技術の開発・供給に関する事業」に採択されました。本研究は電気情報工学科の平栗健史教授(...

数千万~数億円の装置が必要な実験を数百円で実現!!4つの永久磁石だけで水を浮上させる技術を開発。宇宙で行われる実験が地上で手軽に実施可能に!?

4つの永久磁石を組み合わせると(図1)、中心の2つの磁石の隙間で水などの反磁性物質(※)の浮上が可能になることを、基幹工学部応用化学科の池添教授がシミュレーションと実験によって示しました(図2)。同等の実験を行うには、これまでは数千万~数億円の装置が必要とされていましたが、本研究の手法を使...

【日本工業大学】埼玉県杉戸警察署と「災害時等の施設の使用及び災害学生ボランティアに関する協定」を締結します

日本工業大学(埼玉県宮代町)と杉戸警察署(埼玉県杉戸町)は、災害時等における人命救助、総合交通対策等の警察活動を効果的に実施するとともに、災害学生ボランティアの育成を支援することを目的として協定を締結します。 今回の協定締結に先立ち、昨年10月26日には埼玉キャンパス内野球場におい...

日本工業大学と埼玉県立白岡高等学校が高大連携教育に関する連携協定を締結します

生徒の希望に応え、大学教育への動機付け等に資することを目的として、日本工業大学(以下:本学)と埼玉県立白岡高等学校(以下:白岡高等学校)は「高大連携教育に関する協定」を締結します。 協定締結式を開催致しますので、是非、ご取材にお越しくださいますようお願い申し上げます。 本学(学長...

日本工業大学を駐日サウジアラビア王国大使が表敬訪問しました

10月28日、サウジアラビア王国のガーズィー・ビンザグル駐日⼤使が関係者とともに埼玉キャンパスを訪れ、柳澤章理事長、竹内貞雄学長、建築学科の西本真一教授を表敬訪問し、学内施設を見学しました。 ■来学者 ・ 駐日サウジアラビア王国大使 ガーズィー・ビンザグル閣下 ・ キング・ファイ...

日本工業大学と埼玉県杉戸警察署の警察航空機の「臨時発着場に関する協定」締結式とデモンストレーション

 日本工業大学(埼玉県宮代町)と埼玉県警杉戸警察署は、災害発生時の人命救助、総合交通対策、重大事件や事故発生時等の捜査等の警察活動を効果的に実施し、埼玉県及び周辺自治等における安全と秩序の維持、個人の生命や財産の保護等を図るため、警察航空機の「臨時発着場に関する協定」を締結することとなりま...

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