平成30年10月、生駒市は近畿大学との包括連携協定に基づき、地方公務員の仕事の魅力や生駒市の現状等について、総合社会政策学部で講義を2回にわたって行いました。その際、「近畿大学生が考える生駒市採用企画」と題し、生駒市が最終的に選ばれる就職先になるためにはどうすれば良いかを課題として学生に出し、その成果の発表会を行います。
■ 開催概要
◇ 日 時 1月21日(月)16:45~18:15
◇ 場 所 近畿大学東大阪キャンパスG館 講義室202
◇ 内 容 近畿大学生が考えた生駒市採用企画
「生駒市が最終的に選ばれる就職先になるために」
◇ 発表者 近畿大学総合社会学部 環境・まちづくり系専攻学生 3年生
■ 包括連携協定
生駒市と近畿大学は、地域創生のモデル作りや人材育成など、有益で継続性のある取組を推進するため、包括連携協定を結んでいます。本講義は、連携協定の一環として、地方創生を担う人材育成を目指して実施します。
■ 生駒市の採用試験の状況
平成25年から採用日程の早期化、SPI3の導入(従来の公務員試験の廃止)、面接重視の採用方式への移行など採用試験改革を進め、自治体正職員の応募倍率は関西1位、全国8位にランクインしています。(『日経グローカルNO.307、1 月2 日号』より)
しかし、内定後の辞退者も近年増加傾向にあるため、効果的な内定者フォローを行っていかなければならない等の課題も抱えています。
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