【東洋大学】Webコンテンツ「妖怪 meets SPORTS」に話題のアマビエが登場 -- ''東京五輪開催まであと1年''記念

東洋大学

東洋大学(東京都文京区/学長:矢口悦子)は、“妖怪”とともに“スポーツ”の魅力を解き明かすWebコンテンツ「妖怪 meets SPORTS」( https://www.toyo.ac.jp/site/olypara/yokai/ )に、いま話題の妖怪「アマビエ」を、東京五輪開催1年前となる2020年7月23日から公開します。 ■時代の転換とともに''変化''する伝承 【アマビエ】×【柔道】 https://www.toyo.ac.jp/site/olypara/yokai/11/  東洋大学の創立者であり、哲学者の井上円了は「妖怪博士」としても知られています。円了が生きた明治時代、人々は幽霊や人魂など生活の中で経験する不思議な現象を''妖怪''によるものだと考えていました。そこで円了は、人々を根拠のない迷信から解放し、「自ら考える姿勢を身に付ける『哲学の第一歩』」として、妖怪を科学的に解明する研究に尽力しました。明治時代に日本で流行していた「こっくりさん」の謎を科学的に解明したのも円了によるものです。  そして近年、科学的アプローチにより競技力が向上している''スポーツ''。五輪競技などのスポーツにまつわる魅力を、妖怪とともに解き明かすのが本コンテンツ「妖怪 meets SPORTS」です。同大教員や運動部の指導者などによる解説に加え、同大卒業生のイラストレーター・伊野孝行さん(1994年法学部卒)書き下ろしの色彩豊かでユニークな妖怪のイラストにもご注目ください。 ■「妖怪 meets SPORTS」 https://www.toyo.ac.jp/site/olypara/yokai/  公開コンテンツ(一部抜粋)  ・''世界最古''に込められた人々の祈り【ヤマタノオロチ】×【ボクシング】  ・水中で繰り広げられる姿かたちの''七変化''【河童】×【競泳】  ・スピードの秘訣は''迷信''を解き明かす探求心【鎌鼬】×【陸上競技短距離走】  ・''科学技術''が勢いよく燃える炎のカギ【鬼火】×【聖火】  ・華やかな''行進''に秘められた二面性【百鬼夜行】×【開・閉会式】 ■「東洋大学オリンピック・パラリンピック連携事業」 https://www.toyo.ac.jp/social-partnership/olympic-paralympic-games/  同サイトでは、2014年6月23日に東洋大学と公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の間で締結した大学連携協定に基づいて実施する、オリンピック・パラリンピック教育の推進やグローバル人材の育成等、同大の特色を活かした取り組み等を紹介しています。  五輪への貢献を目的として推進している研究や、授業「オリンピック・パラリンピック講座」、ボランティア養成、地域との連携イベントなどの取り組み、東洋大学と五輪の歴史などを紹介。「妖怪 meets SPORTS」のほか、同大の在学生・卒業生アスリートおよびアスリートを支える指導者のインタビュー、同大の在学生・卒業生が出場する東京大会の競技観戦ガイドなども公開しています。 ▼本件に関する問い合わせ先 東洋大学総務部広報課 TEL:03-3945-7571 メール:mlkoho@toyo.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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