愛知大学は11月14日(土)にオンライン・コンファレンス「自動車の未来と中国―CASEはどこへ向かうのか―」(共催:国際ビジネス研究学会)を開催。当日は、東京大学ものづくり経営研究センター長の藤本隆宏氏による特別講演をはじめ、清華大学教授・国際自動車技術会連盟(FISITA)会長の趙福全氏、早稲田大学名誉教授・中央環境審議会自動車排出ガス専門委員会委員長の大聖泰弘氏による基調講演、愛知大学国際中国学研究センター所長の李春利氏による研究報告と講演者全員によるパネルディスカッションを行う。参加無料、要事前申し込み。
概要は下記の通り。
◆オンライン・コンファレンス「自動車の未来と中国―CASEはどこへ向かうのか―」
【日 時】 11月14日(土)12:30~16:00
【開催場所】 Zoom
【プログラム】
○挨拶
・白木三秀氏 (国際ビジネス研究学会会長、早稲田大学教授)
・李春利氏 (JAIBS全国大会実行委員長、愛知大学経済学部教授)
○研究報告「自動車の未来と中国-CASEはどこへ向かうのか・趣旨と解題ー」
・李春利氏 (愛知大学国際中国学研究センター所長)
○特別講演「新型コロナ時代のアジア・サプライチェーンと日本拠点の役割」
・藤本隆宏氏(東京大学ものづくり経営研究センター長)
○基調講演(1)「自動車産業の「CASE」と中国自動車産業発展トレンドの予測」
・趙福全氏(清華大学教授・国際自動車技術会連盟(FISITA)会長)
○基調講演(2)「自動車の電動化に関する将来展望-CASE時代に向けて-」
・大聖泰弘氏(早稲田大学名誉教授・中央環境審議会自動車排出ガス専門委員会委員長)
○パネルディスカッション
<コメンテーター>
・藤本隆宏氏・趙福全氏・大聖泰弘氏
<モデレーター>
・李春利氏 (JAIBS全国大会実行委員長、愛知大学経済学部教授)
【会 費】 無料
【申 込】ICCS公式サイト
https://iccs.aichi-u.ac.jp/event/entry-4750.html より申し込み。先着順250名まで。
【主催・共催】 愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)、国際ビジネス研究学会(JAIBS)
【使用言語】日本語
【後 援】清華大学日本研究センター
▼シンポジウムに関する問い合わせ先
愛知大学国際中国学研究センター(ICCS)
担当:田中
住所:〒453-8777 名古屋市中村区平池町4-60-6
TEL:052-564-6120
FAX:052-564-6220
E-mail:iccs-event@ml.aichi-u.ac.jp
▼本件に関する問い合わせ先
企画部 広報課
住所:名古屋市東区筒井二丁目10-31
TEL:052-937-6762
FAX:052-937-4816
メール:koho@aichi-u.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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