東京医科大学が、新型コロナ予防に関して「いつでもマスク なぜ大事?」と題した市民公開講座をオンラインで開催(1月7日まで)

東京医科大学

国内の感染者数が日々増加していく中、厚生労働省は冬のコロナ対策として「いつでもマスク」を呼びかけています。そこで「なぜ今、いつでもマスクが大事なのか」を、医学部医学科教員が、医学的な知見から徹底解説しています。 ■第11回東京医科大学市民公開講座(オンライン開催) 「いつでもマスク なぜ大事? ~新型コロナの予防について考える30分~」 https://www.tokyo-med.ac.jp/univ/contribution/webopenlecture.html ・開催期間:2020年12月18日(金)~2021年1月7日(木) ・講  師:医学科 公衆衛生学分野 町田征己 助教(大学病院感染症科兼任) ・参加費 :無料(事前申込不要) ・参加方法:上記オンライン市民公開講座特設ページにアクセス *YouTubeで動画を視聴する形になります。Wi-Fi環境のある場所でPC又はスマートフォン等でご視聴ください。  東京医科大学では、中長期計画で社会連携・社会貢献ビジョンを掲げており、社会に開かれた大学として「知の還元」を推進しています。その取り組みのひとつとして、各キャンパスで市民公開講座を開催してきたところ、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、対面型の公開講座が中止となりました。  コロナ禍で、情報が錯綜している今こそ、医科大学として、正しい知識を発信し、知の還元を通して社会貢献できるよう、今年度新型コロナに関する市民公開講座を3回、オンライン開催しています。 https://www.tokyo-med.ac.jp/univ/contribution/univ-lecture.html  8月に開催した第一弾の講座は今回の講座の前編となる内容で、好評につき大学ホームぺージで動画を再公開しており、新型コロナ感染予防の基本的な知識と錯綜する情報の見分け方など、コロナ禍という大海を安心して渡るための、基礎知識を学ぶことができる内容となっています。 ■『今あらためて考える新型コロナの予防法 ~新型コロナウイルス感染症を「正しく恐れる」ための知識の整理~』動画を、一定期間再公開中 https://www.tokyo-med.ac.jp/news/2020/0907_143027002473.html  また、教職員によるコロナ禍で役⽴つ情報や新型コロナウイルスに関する研究成果を集約したページも公開しています。 ■新型コロナウイルスに関するお役立ち情報・研究成果 https://www.tokyo-med.ac.jp/univ/covid-19/information.html ▼本件に関する問い合わせ先 総務部 広報・社会連携推進課 住所:〒160-8402 東京都新宿区新宿6-1-1 TEL:03-3351-6141 メール:d-koho@tokyo-med.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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