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2020年11月17日開催 、学校法人大乗淑徳学園の理事会を経て、淑徳大学(千葉県、埼玉県、東京都に4キャンパス)は、山口光治(やまぐち こうじ)副学長(総合福祉学部教授)の次期学長就任を決定しました。これは、2021年3月末の磯岡哲也(いそおか てつや)現学長の任期満了に伴うもので、山口新学長の任期は2021年4月1日から4年間となります。
山口光治氏の略歴
【氏 名】 山口 光治(やまぐち こうじ)
【出身地】 長野県
【生年月】 1963(昭和38)年2月[58歳]
【専門分野】 社会福祉学
【学 歴】
1985年3月 淑徳大学 社会福祉学部(現総合福祉学部)社会福祉学科卒業
1998年3月 淑徳大学大学院 社会福祉学研究科(現総合福祉研究科)
社会福祉学専攻博士前期課程 修士課程修了 修士(社会福祉学)
2005年3月 淑徳大学大学院 社会学研究科(現総合福祉研究科)
社会福祉学専攻博士後期課程 博士課程単位取得後退学
【職 歴】
1985年4月 社会福祉法人至誠学舎 至誠特別養護老人ホーム
1987年4月 社会福祉法人光仁会 特別養護老人ホーム富竹の里
1994年4月 長野社会福祉専門学校 専任講師
2000年4月 上田女子短期大学 幼児教育科 専任講師
2001年4月 国際医療福祉大学 医療福祉学部 医療福祉学科 専任講師
2004年4月 淑徳大学 国際コミュニケーション学部 人間環境学科 助教授
2008年4月 東洋大学 社会学部 兼任講師(2010年3月まで)
2009年4月 淑徳大学 国際コミュニケーション学部 人間環境学科 教授
2010年4月 同学部 学部長(2014年3月まで)
2014年4月 淑徳大学 総合福祉学部 社会福祉学科 教授
2017年4月 淑徳大学 副学長(現在に至る)
【所属学会】
日本社会福祉学会、日本ソーシャルワーク学会、日本地域福祉学会、日本高齢者虐待防止学会(理事)、日本仏教社会福祉学会、日本更生保護学会
【主な著書・論文】
『権利擁護を支える法制度』編著者(2021/みらい)
「高齢者虐待に関する養護者支援の実態と課題;全国の実態調査をもとにして」共著(2020/日本高齢者虐待防止学会誌)
「高齢者虐待防止のための養護者支援」単著(2019/日本高齢者虐待防止学会誌)
『在宅高齢者虐待の虐待者と被虐待者の関係性に焦点をあてた介入実践モデルに関する研究』JSPS 科研費26380768研究成果報告書(2017)
『社会福祉研究のフロンティア-研究を志す人たちへ』共著(2014/有斐閣)
『高齢者虐待とソーシャルワーク』単著(2009/みらい)
『高齢者虐待-日本の現状と課題』共著(2001/中央法規) ほか
【メッセージ】
大学運営の基盤に、建学の精神である「利他共生」とその実践原理である「感恩奉仕」を置き、学生の主体的な学びと本学ならではの学びを促進すべく、学生、教職員、卒業生などとの協働のもと「チーム淑徳」を実現させていきます。皆様方の一層のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。
■淑徳大学 教員紹介ページ
https://www.shukutoku.ac.jp/academics/sougou/kyouin/yamaguchi.html
■淑徳大学 建学の精神・理念について
https://www.shukutoku.ac.jp/university/shukutoku/spirit/
▼本件に関する問い合わせ先
大学事務部 広報担当
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【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/