江戸川大学では昨年から、駒木キャンパスのWi-Fiリニューアル工事を実施。このたび工事が完了し、最新規格であるWi-Fi 6に対応するアクセスポイントが設置された。これにより、超高速無線通信が可能になり、同時接続台数も大幅に増加している。
江戸川大学は開学以来「情報教育」を推進しており、全学生に最新ノートパソコンを無償貸与。また、学内におけるネットワーク環境の整備にも力を入れている。
2004年には、当時全国の大学でも先進的な取り組みであった学内のWi-Fi完備を実現。その後も定期的なリニューアル工事を行ってきた。
2020年、最新規格であるWi-Fi 6への対応準備を開始。今年3月にWi-Fiアクセスポイントの交換工事が終了した。
駒木キャンパスにはキャンパス内全エリアを網羅するように150カ所以上のアクセスポイントが設置されており、今回の工事ではこれらを統括管理するコントローラーも更新。また、アクセスポイントの稼働状況や電波強度をモニタリングするソフトウェアも新たに導入した。
これにより、超高速無線通信が可能になり同時接続台数も大幅に増加するため、学習をはじめとした学生らの活動がさらに活発になることが期待される。
江戸川大学では今後も、学生にとってより快適な学びの場を目指してキャンパスのリニューアルを進めていく。
(参考)
■江戸川大学の情報教育
https://www.edogawa-u.ac.jp/event/juken_sp/point/informatics.html
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