◆関西大学・法政大学・明治大学 三大学連携シンポジウム◆「これからの大学のあるべき姿~ 新型コロナウイルス感染症への対応で見えた課題と今後の展望 ~」を開催

関西大学

 関西大学・法政大学・明治大学(以下、3大学)ではこのたび、連携シンポジウム「これからの大学のあるべき姿~新型コロナウイルス感染症への対応で見えた課題と今後の展望~」を、3月12日(土)13:00からオンラインにて開催します。 【本件のポイント】 ・関西大、法政大、明治大による連携シンポジウム ・3大学の総長・学長がコロナ対応で見えた課題や今後の展望を語り合う ・オンライン、DXを活用したウィズコロナ・アフターコロナの大学のあり方に迫る  新型コロナウイルス感染症への対応は前例がなく、各大学が困難を強いられました。しかし、オンライン授業への移行、オンライン留学の実施、オンライン会議の導入等、様々な対応を行うなかで、これからの大学の在り方について新しい道筋を見出すことができました。  本シンポジウムでは、まず3大学の総長・学長が登壇し、DXを絡めた学びの展開等をテーマに講演を行います。その後のパネルディスカッションでは、各大学の新型コロナウイルス感染症への対応のなかで見えた課題を整理しながら、ウィズコロナ・アフターコロナの大学のあり方について議論を深めます。 ■ 3大学の連携活動の実績  2017年の大学間連携協定の締結以降、3大学では様々な連携・交流を深めてきました。共通のルーツであるフランス人法学者・ボアソナード博士にまつわる展示企画に始まり、単位互換連携(国内留学制度)、SDGs推進活動、学生交流、図書館の相互利用等々、連携の幅は年々広がりを見せています。        <法政大学・明治大学・関西大学 三大学連携シンポジウムの概要> 【日  時】3月12日(土) 13:00 ~ 15:00 【実施方法】YouTubeライブ配信 <配信会場:明治大学> URL:https://youtu.be/RKbqx4hJCHI 【プログラム】○開会挨拶        ○講演1:大六野 耕作(明治大学 学長)/「メディア授業の活用とオンライン留学の可能性」        ○講演2:廣瀬 克哉(法政大学 総長)             /「学生の<学びへのコミットメント>を深める大学のDXを目指して」        ○講演3:前田 裕(関西大学 学長)             /「DXで広がるGlobal Smart Campus -COIL / Virtual Exchangeと留学-」        ○パネルディスカッション             /パネリスト:上記3名 コーディネーター:上野 正雄(明治大学副学長)        ○閉会挨拶 【主  催】法政大学・明治大学・関西大学 ▼本件の詳細▼ 関西大学プレスリリース https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2021/No59.pdf ▼本件に関する問い合わせ先  明治大学経営企画部 広報課  TEL   :03-3296-4082    E-mail :koho@mics.meiji.ac.jp 【配信元】 関西大学総合企画室 広報課 寺崎、木田、久保 住所:大阪府吹田市山手町3-3-35 TEL:06-6368-0201 FAX:06-6368-1266 メール:kouhou@ml.kandai.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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