拓殖大学 八王子地域合同学園祭「第17回学生天国」に出展 学生がデザインした「おりかぶと」制作体験と段ボールハウス、お神輿制作キットを展示

拓殖大学

拓殖大学(東京都文京区・八王子市 学長:鈴木昭一)では、大学の若手職員と学生が協働でSDGsへの貢献を目指す、大学改革プロジェクト「オレンジプロジェクトチーム」を実施している。 このたび、八王子地域の活性化、課題解決、持続可能なまちづくりを主なテーマとするグループ「CONTIGO」が5月8日(日)にJR八王子駅北口・西放射線ユーロード~八王子市横山町公園周辺で開催された、八王子学生委員会主催の八王子地域合同学園祭「第17回学生天国」に出展した。  3年ぶりに通常開催となった今年度のイベントは約6,500名の来場者があり、本学のブースでは「理科教室」を実施。感染対策を充分にしたうえで、工学部デザイン学科卒業生が在学中にデザインした75cm角の大判おりがみによる「おりかぶと」の作成と古紙で作った段ボールハウス「スーム」とお神輿制作キット「おみ古紙」の展示をおこなった。  https://feng.takushoku-u.ac.jp/news/20220214-02.html 「おりかぶと」  https://feng.takushoku-u.ac.jp/news/20220322-04.html 「スーム」「おみ古紙」  常に順番待ちになるなど多くの来場者が訪れ、参加した小学生は保護者の方や学生スタッフのサポートを受けながら、「おりかぶと」を作成し、完成後は「おりかぶと」を被って記念撮影を行う姿が見られた。  参加した留学生は「事前に折り方を練習して当日に臨み、子供たちに折り方を教えた。複雑な工程を乗り越え完成させたカブトを手にした子供たちの満足する表情を見ることが出来て良かった」と語った。別の留学生は「このようなイベントに参加するのは日本に来日して初めてだが、より身近に日本人の皆さんと接することができ、多くのことを学ぶことが出来た」と心境を語った。  同グループはこれまで、八王子国際キャンパス農園で栽培された野菜を地域の子供食堂へ提供する活動や、八王子市内小学校や市内イベントでの出張ものづくり講座・理科教室、災害時の「緊急医療救護所」を中心とした傷病者受け入れ訓練の実施を主導するなどの活動を行っている。 オレンジプロジェクトチーム「CONTIGO(コンティーゴ)」の紹介 2020年度までの活動  https://nop.takushoku-u.ac.jp/news/contigo/  2021年度以降の活動  https://nop.takushoku-u.ac.jp/news/contigo2021/  ▼本件に関する問い合わせ先 拓殖大学 広報室 TEL:03-3947-7160 メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ