創価大学(学長:鈴木将史/東京都八王子市)では、2022年秋学期に、アスクル株式会社の協力のもと、産学連携科目「データサイエンス演習」を開講することになりました。
データサイエンス演習では、アスクル株式会社からデータ提供や講師派遣を受け、(1)コンピュータ言語のPythonを用いた機械学習の基礎、(2)企業の実課題・実データを使った演習、(3)問題解決型の協働学習に取り組みます。
創価大学は、8月24日に「データサイエンス応用基礎教育(応用基礎科目)」が文部科学省の数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)に認定されました。この科目は、どの学部からでも履修することができます。
データサイエンス教育推進センター長の浅井教授は「社会ではデータサイエンス人材のニーズが高まっています。副専攻でデータサイエンスを学ぶ学生たちが、ビジネスの実課題・実データを用いた協働学習に取り組むことで、より現実感をもって課題解決力を伸ばしていくことができます。アスクル株式会社の社会貢献に厚く御礼申し上げます」と語りました。
(参考)データサイエンス教育の取り組みが、文部科学省が推進する数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)に認定されました
https://www.soka.ac.jp/ds/news_ds/2022/08/7479/
(参考)データサイエンス教育推進センター
https://www.soka.ac.jp/ds/
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