シンプレクス、アミューズのウォレットサービス「A Wallet」を構築
アミューズはエンターテインメントの発展のため、積極的に新たな技術を活かし、NFTアート、トレーディングカード施策の実施など、これまで時代に即した多くのチャレンジを行ってきました。「A Wallet」は、アミューズがそのグループ企業である株式会社Kulture(本社:東京都渋谷区、代表取締役:白石 耕介)と共に運営するNFTウォレットサービスで、アミューズの共通IDである「A!-ID」と連携してサービスを提供します。利用者はA!-IDで利用可能な各種サービスにて入手したNFTを、当ウォレット上で管理・閲覧することが可能です。
シンプレクスは暗号資産取引所やウォレット、STO(Security Token Offering)といったブロックチェーンの技術を活用したソリューション開発に2018年より取り組んでいます。NFTプラットフォームの開発においても既に複数の実績を有していることから、この度の取り組みにおいてサービス構築を担いました。
シンプレクスは「ビジネスを成功に導く真のテクノロジーパートナー」として、祖業である金融領域でのITコンサルティングのみならず、様々な領域で常に時代に即した高付加価値のサービス提供を目指してきました。今後もテクノロジーを駆使し、顧客の、ひいては日本のビジネスにおけるトランスフォーメーションに貢献してまいります。
■シンプレクス株式会社について https://www.simplex.inc/
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社がグループに加わり、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクスとワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援しています。