令和4年度IoPプロジェクト国際シンポジウム~農業DXの現状と未来~を開催します

高知大学

 令和5年2月20日(月)に、令和4年度IoPプロジェクト国際シンポジウム~農業DXの現状と未来~を開催します。  内閣府(地方大学・地域産業創生交付金事業)の産学官連携プロジェクト「”IoP(Internet of Plants)”が導く『Next 次世代型施設園芸農業』への進化」が高知県内でスタートして5年目を迎えました。  本シンポジウムでは、プロジェクトの5年間の集大成となる研究開発・人材育成・大学改革等の取組をご紹介するとともに、「農業DXの現状と未来」について議論することで、今後の国内外への展開によるプロジェクトの更なる発展を目指します。  なお、事前予約制となっているため、興味がある方は是非お申込みください。 【日 時】令和5年2月20日(月) 10:30~15:15 【場 所】JA共済ビル カンファレンスホール(東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル1F)(定員300名)およびオンライン配信(定員500名)      ※対面とオンラインのどちらかでご参加いただけます。      ※オンラインは、Zoomウェビナーを使ってご視聴いただけます。      ※英文は同時通訳があります。 【参加費】無料 【参加方法】IoPプロジェクトホームページ(URL: https://kochi-iop.jp/news/event/2023/01/23/4171/ )内の申込フォーム又は添付のチラシにあるQRコードからお申込み下さい。 【申込期間】対   面  令和5年2月9日(木)まで       オンライン  令和5年2月15日(水)まで 関連サイト:IoP共創センターホームページ(URL: https://www.kochi-u.ac.jp/iopc3/ )       IoP共創センターSNS(URL: https://www.facebook.com/IoPCollaborativeCreationCenter/ ) IoP (Internet of Plants)とは‥  作物生産を決定づける光合成や成長など生理生態情報を「見える化」して、生理生態情報に基づく合理的な営農支援情報として「使える化」を行い、それらの情報を産地で「共有化」する仕組みです。私たちが日々生活する現実空間がインターネットやAI等の機能を介してサイバー空間と高度に融合する近未来の社会(Society 5.0)において、新しい農業を実現する地域情報基盤です。 ▼本件に関する問い合わせ先 高知大学 研究国際部 IoPイノベーション推進課 TEL:088-864-5173 メール:kp03@kochi-u.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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