シンプレクスグループとSBIグループによる合弁会社「SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社」設立について
合弁会社では、2023年4月頃より、SBI証券をはじめとしたSBIグループ向けのシステム開発・運用を開始する予定です。
資本業務提携契約の締結について:https://ssl4.eir-parts.net/doc/4373/tdnet/2226225/00.pdf
SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社の概要
商号
SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社
所在地
東京都港区六本木三丁目1番1号
代表者
代表取締役社長 助間 孝三(シンプレクス・ホールディングス 取締役副社長)
代表取締役副社長 浅野 仁(SBI証券 取締役CIO)
事業内容
SBI証券をはじめとしたSBIグループ向けのシステム開発・運用
資本金
1億円
資本準備金
1億円
出資比率
シンプレクス・ホールディングス49%、SBI証券51%
SBIシンプレクス・ソリューションズ株式会社 代表取締役社長 助間 孝三コメント
シンプレクスはこれまで、顧客ビジネスへの深い理解と高度なテクノロジーを駆使して、戦略からシステム設計、開発、運用保守まで一気通貫でサポートすることにより、クライアントの事業やサービスを数多く成功に導いてまいりました。
今回の新会社設立では、SBIグループの革新的なビジネス基盤と、シンプレクスが有するビジネス/テクノロジー両面での高度な知見やケイパビリティを持ち寄ることで、SBI証券をはじめとするSBIグループ全体のビジネス成長を更に加速させるとともに、日本の金融業界全体をテクノロジーの力で一歩先の未来へと進めるための先導者となることを目指してまいります。