統計・医療分野を中心とした最新事例と研究成果を発表する「第33回 SASユーザー総会 2014」を開催

SAS Institute Japan株式会社

~医薬のオープンデータを使った分析実証を実施~

ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 仁志、以下 SAS)は、来る2014年7月24日(木)~25日(金)の2日間、「SASユーザー総会 2014」を東京大学伊藤国際学術研究センター (東京大学本郷キャンパス内)にて開催します。SASユーザー総会は、SASユーザーとSASを使った高度なアナリティクスの活用に興味を持つ方々を対象とした会で、今年で33回目を迎えます。 SASユーザー総会2014では、「医療、政府・自治体、大学によるエコシステムの実証」を主テーマに、SASを使った効率的な統計シミュレーションや理論、技法が紹介されます。実業務に即したデータ分析の課題や解決手法や人材の育成について、業界の第一人者や教授陣による講演とワークショップにより学ぶことができます。さらに、SASユーザーやSASによるデータ分析の事例や技法、最新動向セッションによって、SASの最新のソリューションや、医薬・製薬分野の最新の動向を共有します。 今年の新たな試みとして、発表カテゴリーにオープンデータを追加し政府のデータカタログサイト試行版や各省庁及び自治体が公開しているデータの活用を推進します。政府機関が所有する利用可能なオープンデータが今後の企業の業務の発展に貢献できる可能性が広がり、分析結果から見出されるさまざまな実証が市民生活の質の向上に寄与するものと考えております。 SASユーザー総会2014では550名以上の参加を見込んでおり、懇親会、各種表彰などの交流プログラムも開催され、データ分析を行う人々のスキル向上を目的とした交流と、新しい活用アイデアの創出も期待されます。   <開催概要> 日 時: 2014年7月24日(木)10:00~18:00 (終了後、懇親会) 2014年7月25日(金)10:00~17:00 会 場: 東京大学伊藤国際学術研究センター(東京大学本郷キャンパス内) 参加費: 一般企業ユーザー: 5,400円(税込)(早期お申込割引: 4,400円) 教育機関・公立研究機関: 2,700円(税込)(早期お申込割引: 2,200円) 学生ユーザー: 1,100円(税込)(早期お申込割引: 無料) ※早期お申込割引期間は2014年4月30日まで、5月1日から通常料金となります。 申し込み: イベント公式サイトで申し込み受付中 http://www.sascom.jp/sug14/ その他、「SASユーザー総会2014」に関する最新情報は下記サイトをご参照ください。 http://www.sascom.jp/sug14/ <お客様からの問い合わせ先> SAS Institute Japan株式会社 マーケティング&ビジネス推進本部 公共・公益・アカデミックマーケティング担当 E-mail: sasjacademic@sas.com <SAS Institute Inc.について> SASは、ビジネス・アナリティクス・ソフトウェアとサービスのリーディング・カンパニーであり、ビジネス・インテリジェンス市場においても最大の独立系ベンダーです。SASは、高度な分析と将来予測を実現するフレームワークにもとづき、顧客企業の70,000以上のサイトに革新的なソリューションを提供しています。複雑な経営課題を解決するビジネス・ソリューションによって迅速で正確な意思決定を実現することで、顧客のパフォーマンス向上と価値の創出を支援します。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。本社:米国ノースカロライナ州キャリー、社員数:Worldwide約1万3千名、日本法人約250名(http://www.sas.com/) *SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

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