クラウド型ローコード開発基盤「楽々Framework3 Cloud」を7月から提供開始 ~企業のDX実現に向けたシステムの内製化を強力に支援~

住友電工情報システム株式会社

住友電工情報システム株式会社は、システム開発をより直感的な操作で実現するクラウド型ローコード開発基盤「楽々Framework3 Cloud (らくらくフレームワークスリークラウド)」を7月から提供開始しました。

楽々Framework3(以下、楽々FW3)は、部品組み立て型ローコード開発基盤です。業務にそのまま使用できる大小の機能部品を組み合わせることにより、Webアプリの開発を高速化します。チームの情報共有ツールから基幹系システムまで幅広く対応でき、豊富な機能でユーザビリティに優れています。また、保守性に優れており、サポート体制も万全ですので、安心して長くご利用いただけます。
発売から20余年をむかえ、ご愛顧いただいている楽々FW3をより多くの企業様のDX推進をご支援するため、今回新たにクラウド型ローコード開発基盤として「楽々Framework3 Cloud」の提供を開始しました。
 

 
 
 
 









「楽々Framework3 Cloud」の特長は以下のとおりです。
(1)開発スピードの速さ
環境構築が不要で、すぐに開発に着手できます。
用意された部品を組み立てるローコード開発により、スピーディにシステムを構築し、早期リリースを実現します。
バックアップ・リストア機能を備えているので、テストもスムーズに実行でき、スピーディなシステムの内製化に寄与します。

(2)高機能・高生産性
大小の機能部品を選択して組み立て、複雑な要件はアドオンし、ローコード開発で機能性の高いシステム構築ができます。
統合開発環境RakStudioのアシストによりプログラム自動生成・マウス操作で楽々に編集しスピード開発が可能です。また、セキュリティ要件の機能も万全に装備しています。

(3)選べる環境
オンプレミス環境のライセンスをお持ちであれば、開発はクラウドでおこない、本番はオンプレミスで運用することも可能です。
社内システムとの連携でセキュリティの課題がある場合等に、環境を選べるメリットがあります。
また、構築時には楽々Framework3 CloudやJDK(Java開発環境)など、バージョンを選んでご利用いただけます。
    
(4)快適な運用
楽々Framework3 Cloudは、バージョンアップや機能追加が容易にでき、ブラウザの変化にも難なく適応します。
バージョンアップの要否が選択でき、新機能が必要になった時に実施することも可能です。
開発ニーズに合わせた環境を整え、使いやすさを維持できます。

(5)あんしんサポート
楽々Framework3は発売から20余年導入社数830社超の実績で、お客様のサポートを継続しておこなっています。
開発時も本番稼働後も、開発チームと一体となったサポート体制で、お客様のシステム運用に伴走します。

今後もローコード開発基盤のご提供を通して培った知見と経験を活かし、時代の変化に迅速に対応できるサービスを提供していきます。

以上

  
無料ウェビナー(Webセミナー)のご案内
◆楽々Framework3 Cloud ローンチ記念ウェビナー
発売から20有余年の知見と経験が詰まった純国産のローコード開発基盤である楽々Framework3のクラウド型サービス「楽々Framework3 Cloud」をついにローンチいたしました。
サービス概要はもちろん、その特長やお客様にどのようなメリットを感じていただけるのか、オンプレ版をご利用のお客様にもその違いについて、実際のデモ画面を交えてご説明いたします。

開催日時:8月9日(水)  15:00開始 16:00終了予定 ※申し込み締め切り:8月7日(月)
【申込方法】下記のページより、お申し込みください。
https://www.sei-info.co.jp/event/seminar202308fw.html?argument=EkZKmXCQ&dmai=fw20230725d

■楽々Framework3 Cloud Webサイト
https://www.sei-info.co.jp/framework-cloud/?argument=EkZKmXCQ&dmai=fw20230725d                                                               
■楽々Framework3 Webサイト
https://www.sei-info.co.jp/framework/?argument=EkZKmXCQ&dmai=fw20230725d

・楽々Frameworkは、住友電気工業株式会社の登録商標です。
・JDK、Javaは、米国Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における商標または登録商標です。
・その他、本書に記載されている会社名・製品名等は、各社の商標または登録商標です。

 
 

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