23年7月度タレント人気度、僅差で「大谷翔平」2位、「サンドウィッチマン」が10連覇、「綾瀬はるか」は通算16回目の1位～大幅リニューアルにより人気度に加え新たなイメージ別ランキングも紹介～
株式会社ビデオリサーチ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長執行役員：望月 渡）は、「タレントイメージ調査( https://www.videor.co.jp/service/media-data/tvtalent.html )」※を年2回実施しています。より充実したキャスティング情報の提供を目的に、今回より調査をリニューアルいたしました。リニューアル後の初調査（2023年7月度 東京50㎞圏）の結果をお知らせいたします。
■男性タレントは「サンドウィッチマン」が圧巻の10連覇！
MLBでホームラン量産中の「大谷 翔平」は前回に引き続き2位をキープ
男性タレントでは、3月に開催されたWBC2023で日本代表として大活躍し、MLBでも投打で快進撃を続ける2位の「大谷 翔平」をおさえ、「サンドウィッチマン」が10連覇を果たしました。3位は『ラストマン』での名演技含めバラエティ番組でも活躍中の「大泉 洋」がランクインしています。
4位に「阿部 寛」と「マツコ・デラックス」が同率で並びました。「鈴木 亮平」は自身最高位の18位で初のトップ20入りを果たし、劇場版『TOKYO MER』など映画やドラマ、CM出演も多く、人気に裏づけされた活躍ぶりです。
■女性タレントは通算16回目のトップを誇る「綾瀬 はるか」に「新垣 結衣」が同率で1位に並ぶ
ドラマ『王様に捧ぐ薬指』の主演を務めた「橋本 環奈」が７位まで急上昇！
女性タレントでは、「綾瀬 はるか」が通算16回目となる1位に輝きました。女性タレントとしての人気度1位獲得回数最多記録を更新しています。同率１位は「新垣 結衣」で、2020年8月調査以来の通算3回目のトップとなりました。3位には根強い人気がある「長澤 まさみ」がランクインしています。
7位の「橋本 環奈」は前回20位から大幅にランクアップしています。『王様に捧ぐ薬指』などのドラマ出演や、7月に開催された世界水泳の応援団を務めたことなどが、人気度の上昇に繋がっていると思われます。また、19位の「永野 芽郁」は初のトップ20入りを果たしました。
■人気度に加えイメージ評価を実施、「カッコいい」「清潔感がある」「大人の魅力がある」ランキングを紹介
「タレントイメージ調査」では人気度に加えイメージも調査しています。このたびの調査リニューアルによりイメージ指標を拡充し、男女タレント共通で15種のイメージ調査をしました。15種の中から今回調査での「カッコいい」「清潔感がある」「大人の魅力がある」イメージランキングを一部ご紹介します（下記「イメージ評価ランキング」参照）。
※「タレントイメージ調査( https://www.videor.co.jp/service/media-data/tvtalent.html )」は、テレビで活躍するタレント・有名人 1,000 人以上の知名度・人気度・イメージ評価データを体系的に収集しており、テレビ番組や CM のキャスティングの際の基礎データとして広くご利用いただいています。
【参考】2023年7月度調査 男女タレント人気度TOP20（東京50km圏）
【参考】2023年7月度調査 イメージ評価ランキング（東京50km圏）
「カッコいい」「清潔感がある」「大人の魅力がある」各TOP5
調査期間： 2023年7月7日（金）～7月23日（日）
調査地区： 東京50㎞圏
調査対象者： 男女12～69才
調査パネル： ACR/ex調査
有効標本数: 4,591サンプル
リクルート方法： エリア・ランダム・サンプリング（ARS）
調査手法： 回答専用タブレットによるインターネット調査
対象タレント数： 1,000タレント
質問内容： 「認知」「好意」「イメージ」
●株式会社ビデオリサーチ（ https://www.videor.co.jp/ ）
株式会社ビデオリサーチは、テレビも含めた動画ビジネスを支えるデータ＆システム会社です。テレビ視聴率データを提供する調査機関として 1962 年に設立し、以来、日本国内におけるテレビ視聴率調査をはじめとした各種メディアデータやマーケティングデータなど最先端のデータを提供し、企業のマーケティング課題解決のトータルサポートを行っています。
MLBでホームラン量産中の「大谷 翔平」は前回に引き続き2位をキープ
男性タレントでは、3月に開催されたWBC2023で日本代表として大活躍し、MLBでも投打で快進撃を続ける2位の「大谷 翔平」をおさえ、「サンドウィッチマン」が10連覇を果たしました。3位は『ラストマン』での名演技含めバラエティ番組でも活躍中の「大泉 洋」がランクインしています。
4位に「阿部 寛」と「マツコ・デラックス」が同率で並びました。「鈴木 亮平」は自身最高位の18位で初のトップ20入りを果たし、劇場版『TOKYO MER』など映画やドラマ、CM出演も多く、人気に裏づけされた活躍ぶりです。
■女性タレントは通算16回目のトップを誇る「綾瀬 はるか」に「新垣 結衣」が同率で1位に並ぶ
ドラマ『王様に捧ぐ薬指』の主演を務めた「橋本 環奈」が７位まで急上昇！
女性タレントでは、「綾瀬 はるか」が通算16回目となる1位に輝きました。女性タレントとしての人気度1位獲得回数最多記録を更新しています。同率１位は「新垣 結衣」で、2020年8月調査以来の通算3回目のトップとなりました。3位には根強い人気がある「長澤 まさみ」がランクインしています。
7位の「橋本 環奈」は前回20位から大幅にランクアップしています。『王様に捧ぐ薬指』などのドラマ出演や、7月に開催された世界水泳の応援団を務めたことなどが、人気度の上昇に繋がっていると思われます。また、19位の「永野 芽郁」は初のトップ20入りを果たしました。
■人気度に加えイメージ評価を実施、「カッコいい」「清潔感がある」「大人の魅力がある」ランキングを紹介
「タレントイメージ調査」では人気度に加えイメージも調査しています。このたびの調査リニューアルによりイメージ指標を拡充し、男女タレント共通で15種のイメージ調査をしました。15種の中から今回調査での「カッコいい」「清潔感がある」「大人の魅力がある」イメージランキングを一部ご紹介します（下記「イメージ評価ランキング」参照）。
※「タレントイメージ調査( https://www.videor.co.jp/service/media-data/tvtalent.html )」は、テレビで活躍するタレント・有名人 1,000 人以上の知名度・人気度・イメージ評価データを体系的に収集しており、テレビ番組や CM のキャスティングの際の基礎データとして広くご利用いただいています。
【参考】2023年7月度調査 男女タレント人気度TOP20（東京50km圏）
「カッコいい」「清潔感がある」「大人の魅力がある」各TOP5
調査期間： 2023年7月7日（金）～7月23日（日）
調査地区： 東京50㎞圏
調査対象者： 男女12～69才
調査パネル： ACR/ex調査
有効標本数: 4,591サンプル
リクルート方法： エリア・ランダム・サンプリング（ARS）
調査手法： 回答専用タブレットによるインターネット調査
対象タレント数： 1,000タレント
質問内容： 「認知」「好意」「イメージ」
●株式会社ビデオリサーチ（ https://www.videor.co.jp/ ）
株式会社ビデオリサーチは、テレビも含めた動画ビジネスを支えるデータ＆システム会社です。テレビ視聴率データを提供する調査機関として 1962 年に設立し、以来、日本国内におけるテレビ視聴率調査をはじめとした各種メディアデータやマーケティングデータなど最先端のデータを提供し、企業のマーケティング課題解決のトータルサポートを行っています。
