近畿大学の学生と一緒に企画した「たぶん日本一堅くてやみつきになるあられ」発売

近畿大学

''ばかうけ''''星たべよ''''瀬戸しお''''渚あられ''などの米菓を製造販売する(株)栗山米菓(代表取締役社長:栗山敏昭 新潟市北区)は、近畿大学経営学部(大阪府東大阪市)経営学科 教授 布施匡章のゼミとの共同研究の一環として、「たぶん日本一堅くてやみつきになるあられ」を2023年9月18日(月・祝)から全国のスーパー、ドラッグストア等で発売いたします(※ 一部の小売店にて9月4日発売)。 【開発の経緯】 近畿大学経営学部の布施ゼミに所属する学生が、幼少期から大好きで食べていた栗山米菓の「渚あられ」を若い世代に支持される商品として改良し、後世に受け継ぎたいという思いから共同開発を始め、本年で2年目となります。大学生など若い世代にアンケートを行った結果、「渚あられ」が手に取りづらい理由として、「商品名」「パッケージデザイン」「商品のサイズ」といった3つの課題が浮かび上がりました。これらの課題解決に向け、A.近畿大学生100人に試食インタビューを行い、あられをイメージしやすい商品名を決定。B.若者による若者のためのデザインコンペをゼミ内で実施。C.学生が実際に使用しているカバンのサイズや中身を調査し、持ち歩くのに最適な商品サイズを導き出す、といった3つの取り組みを実施しました。 【「たぶん日本一堅くてやみつきになるあられ」の特徴】 ・食べた感じをイメージしやすく、若い層に刺さるよう「たぶん日本一堅くてやみつきになるあられ」と大きく記載 ・親しみを感じ、商品を手に取りやすいよう、学生が考案したキャラクター「ナギやん」をパッケージに記載 ・「ナギやん」の由来は、「渚あられ」からもじっており、近畿大学がある関西に親しみやすい雰囲気を出すために「やん」を使った愛着のある名前を命名 ・カバンに入れて持ち歩きやすいサイズに改良(既発売の渚あられに比べて約60%にサイズダウン) ・渚あられ(しお味)の味はそのままに、一粒の大きさを約半分にした小粒タイプ ・リパック可能なチャック付きで持ち運びに便利 <商品詳細> 商品名   :たぶん日本一堅いあられ(しお味) 表示内容量 :40g JAN    :4901336-222530 価格(税抜):NPP 賞味期限  :180日 発売年月日 :2023年9月18日        ※ 一部小売店にて9月4日発売 発売地区  :全国 【本商品の特設サイト】 https://befco.jp/products/osenbei/%e3%81%9f%e3%81%b6%e3%82%93%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%b8%80%e5%a0%85%e3%81%84%e3%81%82%e3%82%89%e3%82%8c/ 【(株)栗山米菓 会社概要】 1949年設立の米菓メーカー。売れ筋第1位の「ばかうけ」は、米菓におけるキャラクター商品の先駆けとなっている。2010年からコーポレートブランド''Befco''を導入し、より一層、お客様に喜んでいただける「たのしい、おいしい、あたらしい」商品展開を行っている。 【近畿大学 概要】 1925年設立。全15学部49学科を持つ総合大学。「実学教育」と「人格の陶冶」を建学の精神とし、「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人の育成」を教育の目的として掲げている。約3.4万人の学生数と約57万人以上の同窓会会員数は日本有数のスケールを誇る。 【渚あられ】 1967年発売。半世紀以上発売しているロングセラーブランド。堅い食感と自然ひびによる歯ごたえの良さが特長のあられ。たまり醤油の深い味わいが特長の醤油味と2種の合わせ塩を使用したまろやかな塩味の2品で展開中。 【関連リンク】 経営学部 経営学科 教授 布施匡章(フセマサアキ) https://www.kindai.ac.jp/meikan/124-fuse-masaaki.html 経営学部 https://www.kindai.ac.jp/business/ ▼本件に関する問い合わせ先 広報室 住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1 TEL:06‐4307‐3007 FAX:06‐6727‐5288 メール:koho@kindai.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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