【東京農業大学「産学官・地域連携HUB」シンポジウム】『地域のオモシロイをつなぐ 東京農業大学とANAがとどける日本の魅力・もの・こと・想い』を開催
第1部では、ANAあきんど 庄内支店の前田 誠 支店長から、ANAグループの紹介と航空業界の近況、地域創成の取り組みについて解説がありました。
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東京農業大学 産学官・地域連携センター長 平山 博樹 | 東京農業大学 学長 江口 文陽 |
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ANAあきんど庄内支店 前田 誠 支店長 | 司会進行 礒沼 玲【東京農業大学(出向)/ANA】 |
また、「地域のオモシロイをつなぐ」を命題として山形県の庄内地域で、“自らオモシロイことを発見し、オモシロイ人とのつながりを持ち、オモシロイ創造を行う“ことで“人とモノの流れを喚起”する4名の客室乗務員「ANA SHONAI Blue Ambassador」(九鬼 江実さん、西 紅映さん、佐藤 菜々子さん、坂本 里帆さん)からは、他企業との商品開発事例や、シルクやワインを特産品とする松ヶ岡地区での取り組み、地元農家や小学生との一次産業活性化の取り組み、「じゅんかん育ち」等の事例をご紹介いただきました。
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九鬼 江実さん(ANA SHONAI BLUE Ambassador) | 西 紅映さん(ANA SHONAI BLUE Ambassador) |
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佐藤 菜々子さん(ANA SHONAI BLUE Ambassador) | 坂本 里帆さん(ANA SHONAI BLUE Ambassador) |
その後、北海道ホーツクキャンパスの学生で構成され、小麦の栽培から販売までを一貫して行っている「本気の小麦屋さん」から加藤 健人さん(北方圏農学科 4年)も加わってトークセッションを行いました。
東京農業大学は今後も地域創成に止まらず、幅広く日本の魅力・もの・こと・想いを総合農学の観点から発信・推進し、幅広い社会課題の解決に貢献していきます。