水素船外機の開発試作機を米国マイアミボートショーへ出展~マリン分野におけるカーボンニュートラル達成に向け開発を加速~
水上を走るマリン商材は、陸上の自動車などと比較し、水の抵抗を受けるため非常に大きいエネルギーが必要になります。また、海・川・湖などの場所、および漁業やプレジャーなどの用途によって、マリン商材に求められる性能・要件は多岐に渡ります。
当社は、そのような課題があるマリン商材のカーボンニュートラル達成に向けて、電動化の取り組みだけではなく、新エネルギー技術へマルチパスで開発を推進しています。
当社は、全社環境目標として、スコープ3.*において、2050年までにカーボンニュートラル達成を掲げています。持続可能な社会の実現に向けて、今後もサステナビリティに寄与する技術の研究・開発を推進します。
※製品使用時・原材料調達など含む全ての排出
水素船外機 開発試作機
水素燃料へ対応する特殊仕様