【武蔵大学】4年間の学びの集大成!人文学部「卒業論文報告会」と「Capstone Project Symposium」が開催されました

武蔵大学

武蔵大学(東京都練馬区/学長:高橋徳行)人文学部では、「卒業論文報告会」と「Capstone Project Symposium」を1月30日に開催しました。約1年かけて準備、執筆する卒業論文は、4年間の学びの集大成として位置づけられています。「卒業論文報告会」では、各学科から選出された優秀かつユニークな卒業論文の執筆者18名が、「Capstone Project Symposium」では、人文学部のGSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラム※の学生から選出された3名がそれぞれ研究発表を行いました。 ※GSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラムは、2022年4月に国際教養学部国際教養学科グローバルスタディーズ専攻(GS専攻)に移行しました。 卒業論文タイトル ■英語英米文化学科 ・ 「インターネット・ミームの持つ政治的な影響力―カエルのペペを例に―」 ・ 「声質による音声学の再体系化―声質の分類とその獲得を目指して―」 ほか ■ヨーロッパ文化学科 ・ 「在日クルド人から見る日本の外国人政策の問題点」 ・ 「『ブリキの太鼓』とカミュ文学―物語世界における不条理哲学―」 ほか ■日本・東アジア文化学科 ・ 「妖怪の『親玉』~黄表紙における見越し入道~」 ・ 「『万葉集』における「あふ」の漢字表記について」 ほか ■GSC(グローバル・スタディーズコース)英語プログラム ・ The Influence of Seventeen Magazine on High School Student Femininity in 2014-2019:An Analysis through School Uniform Outfits ・ From Implicit to Explicit:Evolving LGBTQ+Representations in Australian Cinema and the Challenge of Narrowed Diversity ほか ▼本件に関する問い合わせ先 武蔵大学 広報部 増田(ますだ)・西(にし) 住所:〒176-8534 東京都練馬区豊玉上1-26-1 TEL:03-5984-3813 メール:pubg-r@sec.musashi.ac.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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