【リコー発表】「RICOH Innovation Fund」を通じた第一号出資により、アスエネと資本提携締結
~脱炭素・環境配慮型ソリューションの提供をさらに加速~
株式会社リコー(社長執行役員:大山 晃、以下 リコー)は、CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)ファンド「RICOH Innovation Fund」を通じた出資により、このたびアスエネ株式会社(代表取締役 CEO:西和田 浩平、以下 アスエネ)と資本提携契約を締結しました。本ファンドにおいて、第一号出資となります。
なお、国内の販売会社であるリコージャパン株式会社は先行して、アスエネと2023年6月に業務提携を行い、2050年カーボンニュートラルの実現に向けたお客様への運用改善による省エネ施策や、段階的な設備投資などの脱炭素経営に貢献できる提案を行ってまいりました。
これまでの協業関係を一層発展、強化する今回の資本提携により、長期的かつ深いパートナーシップを構築することで、お客様が求める脱炭素・循環型社会に向けた取り組みを加速させます。
具体的には、お客様のCO2排出量の見える化や削減量の把握、脱炭素に向けた実効性のあるロードマップの作成などを行うとともに、ロードマップに沿った再エネ電力をはじめ省エネ、創エネ、蓄エネの脱炭素ソリューションの提案、カーボンオフセット対応やサプライチェーン全体でのスコープ1~3の報告・情報開示をワンストップで支援することが可能となります。本ソリューションにより、CO2排出量の表示や削減、再エネの導入や運用管理、サプライチェーンにおけるトレーサビリティなど、持続可能な社会を目指す上で新たに生まれるタスクの効率化を実現します。
リコーは2023年11月に本ファンドを設立し、BtoBスタートアップの成長支援を通じて、デジタルサービスの会社への変革の加速に取り組んでいます。今後も、オープンイノベーションを通じた協業・共創により、“はたらく”に変革を起こしつづけることで、人ならではの創造力の発揮を支え、持続可能な未来の社会作りに貢献します。
なお、国内の販売会社であるリコージャパン株式会社は先行して、アスエネと2023年6月に業務提携を行い、2050年カーボンニュートラルの実現に向けたお客様への運用改善による省エネ施策や、段階的な設備投資などの脱炭素経営に貢献できる提案を行ってまいりました。
これまでの協業関係を一層発展、強化する今回の資本提携により、長期的かつ深いパートナーシップを構築することで、お客様が求める脱炭素・循環型社会に向けた取り組みを加速させます。
具体的には、お客様のCO2排出量の見える化や削減量の把握、脱炭素に向けた実効性のあるロードマップの作成などを行うとともに、ロードマップに沿った再エネ電力をはじめ省エネ、創エネ、蓄エネの脱炭素ソリューションの提案、カーボンオフセット対応やサプライチェーン全体でのスコープ1~3の報告・情報開示をワンストップで支援することが可能となります。本ソリューションにより、CO2排出量の表示や削減、再エネの導入や運用管理、サプライチェーンにおけるトレーサビリティなど、持続可能な社会を目指す上で新たに生まれるタスクの効率化を実現します。
リコーは2023年11月に本ファンドを設立し、BtoBスタートアップの成長支援を通じて、デジタルサービスの会社への変革の加速に取り組んでいます。今後も、オープンイノベーションを通じた協業・共創により、“はたらく”に変革を起こしつづけることで、人ならではの創造力の発揮を支え、持続可能な未来の社会作りに貢献します。