【東京情報大学】千葉市及びインテル株式会社とデジタル活用の推進に関する協定締結

学校法人東京農業大学

 東京情報大学(設置者:学校法人東京農業大学)は、2024年7月11日(木)に千葉市及びインテル社と「デジタル活用の推進に関する協定」を締結しました。
 
<写真左から、インテル株式会社 島田 晋作 事業統括部長、千葉市 神谷 俊一 市長、東京情報大学 布広 永示  学長>

1 協定締結の背景・目的等
 2024年3月に千葉市とインテル株式会社(以下、「インテル社」)が包括連携協定を締結しました。千葉市では、インテル社と各々が有する資源やノウハウをデジタルの力で有効に活用し、持続可能なまちづくりの実現に向けて取り組みを進めているところです。
 東京情報大学は、情報社会の未来を切り開くため、新たな研究拠点として「共創ラボ」を設置しました。共創ラボは6つの研究ユニットから構成され、その中に「eスポーツリサーチラボ」があり、eスポーツを通じたSTEAM教育の推進や、産学官連携にも積極的にアプローチし、研究成果の実用化や社会実装を目指しています。
 今般の協定締結により、東京情報大学は、千葉市及びインテル社との産学官連携のもと、活力ある地域社会及び情報社会の形成並びに市民サービスの向上及び持続可能なまちづくりに寄与するデジタル人材の育成を推進してまいります。

2 連携事項
(1)デジタル活用の推進に資する社会実装及び地域活性化等に関する研究の推進に関すること
(2)デジタル人材の育成に関すること
(3)eスポーツの振興及び活性化に関すること
(4)その他、目的を達成するために必要な事項に関すること

3 協定に基づき予定される主な取り組み
(1)eスポーツの振興及び活性化に関すること
 ・高校生向けeスポーツ東京情報大カップの開催
 ・高校生、大学生向けeスポーツとSTEAM教育を学ぶ特別講義の実施
(2)デジタル人材の育成に関すること
 ・教職員向け研修の開催
 ・職員向け研修の開催
 

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