東洋大学と関彰商事株式会社がSDGs達成に向けた連携協力に関する協定を締結

東洋大学

東洋大学(東京都文京区/学長・矢口悦子)と関彰商事株式会社(茨城県筑西市・つくば市/代表取締役社長・関正樹 以下、関彰商事)は、SDGs達成に向けた連携協力に関する協定を締結し、2024年7月12日(金)に締結式を開催しました。 東洋大学と関彰商事は、関彰商事所属の山口凌河選手(ゴールボール)が東洋大学の卒業生であることから、各種行事において協力体制を築いておりました。2023年度に東洋大学SDGs推進センター主催のD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)をテーマとしたシンポジウムに山口が登壇したことをきっかけとして、SDGs達成に向けた継続的な連携の可能性の協議へと発展し、本協定の締結に至りました。 本協定の締結により、関彰商事は留学生や障がい学生のインターンシップの受け入れ等、SDGsやD&I等に関連した活動フィールドを東洋大学の学生に提供し、東洋大学は大学の持つ学術的・専門的な知見を関彰商事に提供するなど、SDGs達成に資する連携を強化します。 【両者のコメント】 ■東洋大学 学長 矢口 悦子 「この度、本学卒業生の山口凌河さんが懸け橋となり、SDGs達成という志を同じくする関彰商事株式会社と連携協定を締結できることを嬉しく思います。今後は協定に基づく連携により、SDGs達成に資する教育・研究・社会貢献活動の実践や学生達の活躍できるフィールドが拡大するとともに、本学の擁する14学部の広域な学問領域の「知」をSDGs達成に向けた企業活動に役立てていただけることに期待が高まります。」 ■関彰商事株式会社 代表取締役社長 関 正樹 「この度、東洋大学と当社の取組みがSDGs達成に向けた継続的な連携協力に発展し、協定を締結できたことを嬉しく思います。本協定によって、互いの人材、知(ち)の交流が益々活発に図られていくものと考えております。東洋大学との今後の取り組みにより、当社の地域社会における持続的な発展に向けた社会課題解決の手法に大学の学術的・専門的な知見を加えられること、また、東洋大学の教育・研究・社会貢献活動実践の場および学生の皆さんが活躍する新たなフィールドを当社が提供することで次世代につながる価値が生まれることを期待しています。」 ▼本件に関する問い合わせ先  ■東洋大学広報課   TEL:03-3945-7571   E-mail:mlkoho@toyo.jp  ■関彰商事株式会社広報課   TEL:03-6256-0369   E-mail:takako.ishii@sekisho.co.jp 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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