FIT2024(金融国際情報技術展)出展のお知らせ
開催概要
会期 | 2024年10月17日(木)~2024年10月18日(金)10:00~18:00 |
会場 | 東京国際フォーラム(東京・有楽町) ホールE・ホールB5・ガラス棟4F・5F・6F・7F |
参加費 | 無料 |
主催 | 株式会社日本金融通信社(ニッキン) https://fit-tokyo.nikkin.co.jp/ |
ブース見どころ(ブース番号:EA85)
シンプレクスは1997年の創業以来、メガバンクや大手総合証券を筆頭に、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。多様な商品を取り扱うディーリングシステム等の金融・保険のコア業務領域や、web3、クラウドDX、生成AIなどを活用した新規事業領域において、事業開発に関わるコンサルティングから、安全性と俊敏性を兼ね備えたシステム開発、アクセシビリティに配慮したUI/UXデザイン、アジャイル開発、運用保守まで一気通貫でご支援しています。
シンプレクスが得意とする、ビジネス戦略立案力と高度な実装力が、課題解決のその先に向けて確かな付加価値を提供しています。是非ブースにお立ち寄りいただき、貴社の課題についてご相談ください。貴社のビジネスに最適なソリューションをご提案します。
セミナープログラム(事前登録制)
10月17日 (木)
11:40-12:40G610-02 |
web3 × 金融の現在値と未来、そして今すべきこと 登壇者 シンプレクス株式会社 クロス・フロンティアディビジョン エグゼクティブプリンシパル 三浦 和夫 セミナー詳細 ブロックチェーンやweb3といったキーワードが登場して数年が経過し、 金融のみならず、ゲーム、エンタメ、その他様々な業界で試行錯誤が続いています。 本セッションでは、そういった様々なweb3サービスの構築において、 事業企画・サービス構築・安定運用/継続拡張と一気通貫で支援してきた シンプレクスの視点から、web3の技術動向および最新事例を踏まえて、 今後の金融がどう変わっていくのか、そしてそこに向けて取り組むべきポイント、 シンプレクスとしての取り組みをご紹介します。 https://fit.nikkin.co.jp/seminar/1/6064 |
10月17日(木) 13:30-14:30 E4-03 |
広がる金融サービスへ!2024年から始まるアクセシビリティ対応の第一歩 登壇者 シンプレクス株式会社 クロス・フロンティアディビジョン アソシエイトプリンシパル 吉井 誠 アソシエイトプリンシパル 高須賀 淳 セミナー詳細 2024年4月1日より民間企業でも障がい者に対する合理的配慮が義務化された 障害者差別解消法、その中で謳われているのがウェブアクセシビリティです。 ウェブアクセシビリティはウェブサイトのみならず、ウェブアプリや ウェブシステムにも配慮が必要です。シンプレクスでは、誰もが利用できるように 配慮した環境づくりに挑戦しており、アプリでも実践しています。 アクセシビリティに配慮したアプリ開発で大切なこと、うまくいく秘訣、 効率的な取り組みなど、現場を経験したからこそお話しできる取り組み方を 公開いたします。特に金融アプリでは独特で複雑なUIを持つことがあるため、 アクセシブルな実装が難しいと感じるかもしれません。しかし、シンプレクスが実践 してきた金融×デザインでは、それを可能にしてきました。 金融アプリを社会インフラとして捉えるシンプレクスの取り組みをご紹介します。 https://fit.nikkin.co.jp/seminar/1/6063 |
登壇者プロフィール
シンプレクス株式会社
クロス・フロンティアディビジョン
エグゼクティブプリンシパル
大学院修了後、2010年新卒でシンプレクス入社。FX/暗号資産ディーリングソリューションを統括し、開発からデータ分析による収益向上など幅広く事業者をサポート。その後は、新規技術領域でのR&Dをリードし、現在はブロックチェーン技術を用いた証券業DX(STO)・Gameなどエンタメ領域のweb3化を推進。ソリューション面からweb3事業領域を統括する。プロダクトマネージャーとしてディーリングシステムのSaaS展開にも取り組む傍ら、メディアへの寄稿や講義なども行っている。代表プロジェクトに、ウォレットサービス「A Wallet」(株式会社アミューズ)、「PlayMining」プラットフォームシステム(Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.)、ディーリングシステム(株式会社メルコイン他多数)、複数社へのSTOシステム提供など。
クロス・フロンティアディビジョン UI/UX Design Office Alceo
アソシエイトプリンシパル
電子部品メーカーのエンジニアからキャリアスタートし、外資系SIer、外資系コンサルファームなどを経て現職。B2Bの大型案件からB2Cのアプリ開発まで、UX調査から運用・改善に至る全てのプロセスでコンサルタントとして様々なUX支援を実践する。携わった業種も金融、製造、建設、メディア、エンタメ、EC、通信、医療、輸送、教育など多岐に渡る。岡山県立大学非常勤講師。
シンプレクス株式会社
クロス・フロンティアディビジョンUI/UX Design Office Alceo
アソシエイトプリンシパル
制作会社やSIerでの経験を経て、2023年にシンプレクスに入社。これまでのキャリアでは、証券、通信、銀行、保険、エンターテインメントなど多様な業種におけるフロントエンド開発に従事する。この中で、業界特有のニーズや課題を理解し、ユーザにとって使いやすいシステムの構築を目指す。特に、デザインとUXの向上を図るため、Webアクセシビリティにも力を入れる。