『Facial Danger Zones 日本語版(フェイシャルデンジャーゾーン)―手術・注入療法・非侵襲機器療法を安全に行うために Web動画付』11/18発売

株式会社医学書院

顔面への安全な施術に必要不可欠な解剖と手技を豊富なイラストと写真で解説!

 株式会社医学書院 (所在地:東京都文京区、代表取締役社長:金原 俊)は、新刊書籍『Facial Danger Zones 日本語版(フェイシャルデンジャーゾーン)―手術・注入療法・非侵襲機器療法を安全に行うために Web動画付』(監訳:宮脇剛司、石田勝大)を2024年11月18日に刊行します。

 

◆進歩する美容外科施術を、より安全に行うために
  • 本書は、美容手技の世界的な需要の増加とそれに伴う患者の安全性確保の必要性の高まりを受けて2020年に英語版で発行された『Facial Danger Zones Staying Safe With Surgery, Fillers, and Non-Invasive Devices』(編集:Rod J. Rohrich / James M. Stuzin / Erez Dayan / E. Victor Ross)の日本語版です。
  • 顔面の美容外科施術を安全に行うために必要不可欠なことは「顔面の危険地帯」を理解することです。危険部位を知り、危険を回避できる手技を、外科医の目線から豊富なイラストと写真、動画を用いてわかりやすくまとめています。
  • 美容外科医のみならず、美容皮膚科、審美歯科、形成外科、再建外科さらには顔面神経にかかわる耳鼻咽喉科や脳神経外科まで顔面にアプローチするすべての医師に役立つ実用書です。
  • 表紙の印象的な薔薇の絵は、現代画家である井上文太氏によるものです。

◆目次
  • Ⅰ 顔面神経
  • Ⅱ フィラーと神経調節因子
  • Ⅲ エネルギーデバイス

◆著者情報
  • 原書編集:Rod J. Rohrich / James M. Stuzin / Erez Dayan / E. Victor Ross
  • 監訳:宮脇剛司 東京慈恵会医科大学形成外科学講座主任教授
  • 監訳:石田勝大 東京慈恵会医科大学形成外科学講座教授
  • 訳者代表:西村礼司 東京慈恵会医科大学形成外科学講座准教授

◆書誌情報
  • タイトル:Facial Danger Zones 日本語版(フェイシャルデンジャーゾーン)―手術・注入療法・非侵襲機器療法を安全に行うために Web動画付
  • 監訳:宮脇剛司、石田勝大
  • 訳者代表:西村礼司
  • 刊行:2024年11月18日
  • 判型・頁:A4・160ページ
  • 定価:22,000円(本体20,000円+税)
  • ISBN:978-4-260- 05739-4

書籍詳細とサンプルページは下記弊社公式ウェブサイトをご参照ください。
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/115172

 

その他のリリース

話題のリリース

機能と特徴

お知らせ