株式会社 東芝のリリース一覧

【東芝】音声対話の理解をさらに高度化する未知語理解AIの開発について

~音声対話システムを使った保守点検・営業報告作成の利便性を高め、業務効率化・働き方改革に貢献~
 当社は、音声対話システム向けに、ユーザーの発話の中に、システム辞書中に存在しない単語(未知語)が含まれる場合でも、未知語を検出し、キーワードや文脈から未知語の属性を推定し学習していく未知語理解AIを開発しました。本技術を用い、公開データベース注1を使った検証を行ったところ、世界トップの0.8...

【東芝】シミュレーテッド分岐アルゴリズムの専用大規模並列処理回路を開発

-高速に変化する環境にリアルタイムで応答できる組合せ最適化ソリューションを提供し、金融、ロボティクス、物流、創薬などの社会課題を解決-
 当社は、大規模で複雑な組合せ最適化問題の高精度な近似解(良解)を短時間で得る当社独自の「シミュレーテッド分岐アルゴリズム(Simulated Bifurcation アルゴリズム。以下、SBアルゴリズム)」の高速性を最大限引き出す専用大規模並列処理回路(注1)を開発しました。当社は本年4月2...

【東芝】テロ対策に最適な高性能電波イメージング技術を開発

~ミリ波レーダーを活用して衣服の下に隠した危険物の検知をウォークスルー方式で実現、公共スペースで通行を妨げない警備システムの構築を促進し、テロの未然防止に貢献~
 当社は、駅の改札や空港の保安検査場など公共スペースにおいて通行者の流れを止めない新たな警備支援サービス向けに、ミリ波レーダー注1を照射することで、衣服に隠れた危険物であっても高精細に可視化する電波イメージング技術を開発しました。本技術により、駅や空港、ショッピングセンターなどの公共スペースに...

【東芝】東芝グループ27社が「ホワイト物流」推進運動の賛同を表明

 当社と当社グループ計27社は、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、持続可能な物流の実現に向けた自主行動宣言を8月30日に提出しました。  今後、賛同グループ各社がそれぞれの事業に合わせて作成した自主行動宣言に基づき、開発、設計、調達、製造、販...

【東芝】有機半導体を用いたフィルム型光センサーによる放射線のパルス検出に世界で初めて成功

~薄型、軽量、広範囲測定等の特長を活かし工業用、医療用などにも応用~
当社は、人の検知、体温の測定、物体までの距離の測定、放射線の計測などさまざまな用途に使用される光センサーにおいて、柔軟・軽量といった特徴をもち大面積化が可能な有機半導体を用いた、高感度のフィルム型光センサーを開発しました。従来、有機半導体では実現が難しかった微弱な光の検出を可能とし、放射線によ...

【東芝】第7回アフリカ開発会議(TICAD7)においてアフリカにおけるビジネスを提案

公式サイドイベント「日本・アフリカビジネスEXPO」と「STS Forum 日・アフリカ ワークショップ」に参加
株式会社東芝 東芝エネルギーシステムズ株式会社  株式会社東芝と東芝エネルギーシステムズ株式会社は、8月28日から30日にかけてパシフィコ横浜で開催される第7回アフリカ開発会議(TICAD7)に参加し、東芝グループのアフリカ諸国における事業および人材育成を含む技術貢献活動の実績を紹...

【東芝】AIを活用した糖尿病性腎症重症化予防の共同研究を開始

~日本人に最適な予防法を開発しQOL向上に貢献~
 国立大学法人金沢大学(石川県金沢市 以下,金沢大学)医薬保健研究域医学系の和田 隆志教授らの研究グループと,株式会社東芝(本社:東京都港区,代表執行役社長:綱川 智 以下,東芝),東芝デジタルソリューションズ株式会社(本社:神奈川県川崎市,取締役社長:錦織 弘信 以下,東芝デジタルソリューシ...

【東芝】東芝独自のAIを活用した高精度な太陽光発電量予測技術を開発

「太陽光発電量予測技術コンテスト『PV in HOKKAIDO』」にてグランプリを受賞
 当社はこの度、太陽光発電量を予測する技術において、当社独自のAIを活用した高精度な予測技術を開発しました。本技術では当社独自の気象予測システムから得られる様々なデータを活用するとともに、太陽光発電設備の性能や設置条件が不明な場合でも過去の同設備の発電実績をもとにAIで性能や設置条件を推定し、...

【東芝】透過型亜酸化銅(Cu2O)を用いたタンデム型太陽電池の発電効率の向上について

-低コストで高効率なタンデム型太陽電池の実現に向けてSi単体を超える23.8%の発電効率を達成-
 当社は、当社が開発した透過型亜酸化銅(Cu2O)を用いた低コストなタンデム型太陽電池において、現在広く普及している結晶シリコン(Si)太陽電池単体での発電効率を上回る効率の実証に成功しました。今後、蓄電池と組み合わせた自家発電システム、地域毎の分散電源、これらを統合し電力需給バランスを調整す...

【東芝】消費電力を64%削減した無線基地局向け高効率パワーアンプを開発

~ 世界最高レベルの電力効率で5G基地局の低消費電力化に貢献 ~
 当社は、無線基地局向けに、消費電力を従来から64%削減した世界最高レベルの電力効率の高効率パワーアンプを開発しました。  無線基地局向けパワーアンプは、無線基地局から携帯電話などの端末に送信される無線信号を増幅する装置で、消費電力が大きく、無線基地局全体の消費電力の増加の主な要因となっ...

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