【東京薬科大学】夏休み前の中学生に伝える 今日から実践できる薬物の断り方 -- 薬学部の教員と学生が薬物乱用防止教室を実施 --
東京薬科大学(東京都八王子市)の薬学部の教員6名と学生12名が、八王子市立横川中学校で薬物乱用防止に関する授業を行いました。薬物乱用防止教育は、学校保健計画上、すべての中学校において学校薬剤師のような薬物等に関する専門家による年1回の指導および推進が求められています。 7月15日...
- 2022年07月27日
- 20:05
- 東京薬科大学
東京薬科大学(東京都八王子市)の薬学部の教員6名と学生12名が、八王子市立横川中学校で薬物乱用防止に関する授業を行いました。薬物乱用防止教育は、学校保健計画上、すべての中学校において学校薬剤師のような薬物等に関する専門家による年1回の指導および推進が求められています。 7月15日...
学校法人 東京薬科大学(以下、「大学」)と一般社団法人 くすりの適正使用協議会(以下、「協議会」)は、7月11日(月)、【「医薬品の適正使用」を地域・社会に普及する活動並びに人材育成を目指した教育・研究連携に関する協定】を締結しました。 ■締結の目的 本取り組みは、「医薬品を正し...
東京薬科大学生命科学部分子神経科学研究室の山内淳司教授の研究チームは、新規クリスパー/CasRxを用いたRNA編集技術を用いて、COVID-19による神経病態のメカニズムを解明しました。これにより、重篤な神経症状の改善に関わる研究を促進させることとなります。 【ポイント】 ◇研究...
東京薬科大学薬学部臨床微生物学教室の中南秀将教授と名城大学薬学部微生物学研究室の輪島丈明准教授との研究チームは、愛知学院大学薬学部微生物学講座の河村好章教授との共同研究で、多種の抗菌薬に耐性(多剤耐性)を示す新種のレンサ球菌を発見しました。本菌は、本学のドメイン名である「toyaku」を冠...
東京薬科大学(東京都八王子市/学長:平塚明)は、6月18日(土)に工学院大学附属中学校で、本学の学生サイエンスコミュニケーター(以下、学生SC)による出前授業『泥電池で発電しよう』を実施しました。このプログラムは、科学技術振興機構「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」による活動の一環と...
東京薬科大学薬学部個別化薬物治療学教室 降幡知巳の研究グループは、独自に樹立した三種の可逆的不死化細胞を階層状に組み合わせることにより、ヒト生体の血液脳関門を模倣した構造を持つ「階層スフェロイド型ヒト血液脳関門モデル」を開発しました。本研究は、千葉大学・エーザイ株式会社・小野薬品工業株式会...
【ポイント】 ●『地域医療のイノベーション実現を目指した教育研究プロジェクト』による産学官連携事業の第2期として、神奈川県、武田薬品工業株式会社(以下、武田薬品工業とする)と連携したアクティブラーニングを実施。 ●学生は、神奈川県の地域医療の現状、持続的な地域の発展のための課題、今後の医療...
東京薬科大学(東京都八王子市/学長:平塚明)と桜美林中学校・高等学校(東京都町田市/校長:堂本陽子)は、高大接続教育によりグローバル社会で活躍できる理系人材の育成の面で協力することで、特に医療、環境、工学分野における人材を輩出することを目的に、2022年6月6日(月)に東京薬科大学にて高大...
東京薬科大学(東京都八王子市 学長:平塚 明)と八王子学園八王子中学校・高等学校(東京都八王子市 校長:小山 貢)は、高大接続教育の観点から、連携強化を図ることを目的に、5月25日(水)に東京薬科大学にて高大連携協定を締結しました。 このたびの連携協定は、八王子学園八王子中学校・高...
【 ポイント 】 機能未知リソソーム膜タンパク質SLC46A3が、リソソーム内の有機アニオン化合物や抗体-薬物複合体(ADC)から産生される薬物を細胞質内へ排出することを世界で初めて同定しました。さらに本発見により、現在、乳がん治療薬として用いられるADC、トラスツズマブ エムタンシンの作...