兵庫県立大学などの研究グループが日本では61年ぶりとなる「ガロアムシ」の新種を北海道から発見
兵庫県立大学の中濱直之講師(兵庫県立人と自然の博物館研究員)と山崎健史准教授(同館主任研究員)、駒澤正樹氏(北海道旭川市)、京都大学の中野隆文准教授らの研究グループは、ガロアムシ目昆虫2種類を北海道から発見し、新種として記載した。また新属(エゾガロアムシ属Arctigalloisiana)...
- 2022年12月14日
- 20:05
- 兵庫県立大学
兵庫県立大学の中濱直之講師(兵庫県立人と自然の博物館研究員)と山崎健史准教授(同館主任研究員)、駒澤正樹氏(北海道旭川市)、京都大学の中野隆文准教授らの研究グループは、ガロアムシ目昆虫2種類を北海道から発見し、新種として記載した。また新属(エゾガロアムシ属Arctigalloisiana)...
一般財団法人ファインセラミックスセンター(JFCC)、株式会社ノベルクリスタルテクノロジー、兵庫県立大学などは共同で、X線回折現象の一つである「異常透過現象」を利用し、レントゲン撮影で人間の体を検査するように、世界で初めてβ型酸化ガリウム(β-Ga2O3 /※2と3は下付き文字)結晶内部の...
兵庫県立大学は12月17日(土)、大学院環境人間学研究科開設20周年記念式典「気候変動と国連-SDGsがもたらす未来-」を開催する。当日は、国際連合広報センターの根本かおる所長による講演や、同大が参画する国連アカデミック・インパクトの紹介、環境人間学フォーラムの授賞式などを実施。地球規模の...
兵庫県立大学政策科学研究所(神戸市西区)は11月22日(火)、2022年度第2回シンポジウム「脱炭素社会の『未来』を拓く『アンモニア』の可能性」を開催(共催:関西学院大学産業研究所、兵庫県立大学水素エネルギー共同研究センター)。脱炭素社会の構築のために必要な発電事業にまつわる中長期的課題に...
兵庫県立大学、京都大学防災研究所、金沢大学らの研究グループは、2021年7月頃からの能登半島北東部の地震活動の活発化を受けて、2021年11月~2022年4月に地下の構造調査を実施し、一連の地震活動域およびその深部に電気を通しやすい領域が存在することを明らかにした。地下の電気を通しやすい領...
兵庫県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科(兵庫県淡路市)、兵庫県立淡路景観園芸学校(同)及び阪神園芸株式会社(本社:兵庫県西宮市)の3者は、このたび産学連携協定を締結する。これは、阪神百貨店梅田本店(大阪梅田ツインタワーズ・サウス)の1階に開設される「みどりのコンシェルジュSTATI...