兵庫県立大学学生応援メッセージの発信~自分だけの「使命」につながる夢に向かって、努力する全ての学生へ~
社会課題が溢れる世の中で、高校生・大学生にも、社会課題解決の担い手としての期待が向けられています。しかし、学生たちの本質的な成長は、一方的に投げられた課題や期待からではなく、学生自身の興味や関心を突き詰めた先にあるものではないでしょうか。兵庫県立大学は、学生一人ひとりが本当に望む学びの先に...
- 2024年01月11日
- 14:05
- 兵庫県立大学
社会課題が溢れる世の中で、高校生・大学生にも、社会課題解決の担い手としての期待が向けられています。しかし、学生たちの本質的な成長は、一方的に投げられた課題や期待からではなく、学生自身の興味や関心を突き詰めた先にあるものではないでしょうか。兵庫県立大学は、学生一人ひとりが本当に望む学びの先に...
石坂朱里助教、村上明教授(兵庫県立大学環境人間学部)、山崎正夫教授(宮崎大学農学部)らの研究グループは、タマネギなどの野菜や果物類に広く含まれるケルセチンの体内への吸収機構や機能性発現機構についての新しい知見を論文発表しました。 石坂朱里助教、村上明教授(兵庫県立大学環境人間学部...
兵庫県立大学はダイバーシティの推進に積極的に取り組んでおり、その更なる推進を目指して、「兵庫県立大学D&I推進プロジェクト」を開始しました。優れた女性研究者に本学で一層活躍してもらうため、女性が働きやすい環境づくりに更に努めるとともに、理学研究科では女性研究者限定公募を実施し、超伝導やバイ...
兵庫県立大学環境人間学部(先端食科学研究センター兼務)の加藤陽二教授、金子一郎准教授、富山県立大学工学部の生城真一教授、西川美宇助教らの研究グループは、生理活性アミンの一つであるセロトニンに由来する内因性物質(キノン)が新型コロナウイルスの酵素メインプロテアーゼを阻害することを発見しました...
兵庫県立大学は、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)宣言を発して以来、積極的にダイバーシティの推進に努めています。 この度、優れた女性研究者に本学で一層活躍してもらうため、女性が働きやすい環境づくりに更に努め、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)推進プロジェクトの第1弾として、...
兵庫県立大学自然・環境科学研究所は2月23日(木・祝)、神戸国際会館(神戸市中央区)において30周年記念シンポジウム・第21回知の創造シリーズフォーラム「自然から学び、自然を楽しみ、そして自然と共生する~自然・環境科学研究所のこれまでとこれから~」を開催する。当日は山極壽一氏(総合地球環境...
兵庫県立大学は3月1日(水)、国際シンポジウム「ウクライナ危機後の米中関係と日本―東アジアの安全と国際秩序の行方―」(共催:日本経済新聞社)を開催する。ウクライナ危機後の米中関係と日本をテーマに、第一線の識者が東アジアの安全や国際秩序の行方などについて熱く論じる。対面とオンライン配信を併用...
近年ますます強くなる結果を性急にもとめる風潮が、教育の世界にも浸透しつつあるなか、学生の本質的な成長のために必要な時間を大切にし、「時間をかけて学びたい」という学生の気持ちを応援したいという想いのもと、兵庫県立大学は、「わたしは私の道を進む」をメインメッセージとしたポスター・デジタルサイネ...
兵庫県立大学大学院理学研究科の城宜嗣特命教授、久保稔教授、武田英恵(大学院生研究当時)、理化学研究所(理研)放射光科学研究センター生命系放射光利用システム開発チームの當舎武彦専任研究員、佐賀大学の堀谷正樹准教授、神戸大学の木村哲就准教授らによる共同研究グループは、生体触媒である酵素の反応途...
兵庫県立大学大学院理学研究科の高橋龍之介大学院生と和達大樹教授は、公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)の大河内拓雄主幹研究員、京都大学化学研究所の菅大介准教授、島川祐一教授らと共同で、ニッケル・コバルト酸化物NiCo2O4(2と4は下付き文字、以下同)の薄膜において、レーザー...