玉川大学のリリース一覧

【玉川大学】ESTEAMエリア完成記念コンサート 「奏學祭 -- 未来を奏でる -- 」を10月5日(火)に開催 ~さまざまなコラボレーションによる異分野融合の芸術祭典~

玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)は、現代社会の複雑な諸問題を解決し、社会に貢献できる人材を輩出するために玉川大学が推進するESTEAM教育※の拠点となる、「ESTEAMエリア」が今年完成したことを記念して、異分野融合の祭典「奏學祭―未来を奏でる―」を10月5日(火)に開催いたします...

【玉川大学脳科学研究所 研究成果】「我慢」を担う脳内機能を因果的なレベルで特定に成功! 前頭前野-線条体経路が抑制コントロール機能を担うことを解明 -- マカクザル大脳での化学遺伝学2重遺伝子導入法を用いた実証的成果 --

玉川大学脳科学研究所(東京都町田市 所長:坂上雅道)の小口峰樹(おぐちみねき)特任准教授、坂上雅道(さかがみまさみち)教授らは、特定の薬剤を用いて神経細胞の活動を制御する化学遺伝学を用い、前頭前野の外側部から線条体の尾状核へ向かう神経経路を選択的に操作することで、この経路が「抑制コントロー...

【玉川大学脳科学研究所 研究成果】ニホンザルの視覚野から多数の神経細胞のイメージングに成功! -- 微小内視鏡カルシウムイメージング法を用いた先進的な成果 -- 科学雑誌''Scientific Reports''に論文を発表

玉川大学脳科学研究所(東京都町田市 所長:坂上雅道)の小口峰樹(おぐちみねき)特任准教授、坂上雅道(さかがみまさみち)教授らは、先進的な神経細胞計測技術である微小内視鏡カルシウムイメージング法を用いて、マカクザル(ニホンザル)の第1次視覚野(V1)からの神経活動記録に初めて成功しました。い...

【玉川大学・玉川学園】全人教育提唱100年 9月12日(日)記念シンポジウムを開催 「全人教育の歴史と展望」をテーマに100年の歩みと未来を語る

学校法人玉川学園(東京都町田市/理事長:小原芳明)は9月12日(日)、本学園創立者小原國芳が唱えた「全人教育」が今年提唱100年になるのを記念しシンポジウムを開催します。 記念シンポジウムは、全人教育100年の歩みをまとめた動画を初披露するほか、「全人教育の歴史と展望」をテーマに、教育哲学...

【玉川大学・富山大学・基礎生物学研究所 共同研究成果】シロアリの性決定遺伝子は特殊な進化を遂げている ~高度な社会性の進化と関係?~

玉川大学大学院農学研究科の宮崎智史准教授と富山大学学術研究部理学系の前川清人准教授、基礎生物学研究所の重信秀治教授らの研究グループは、代表的な社会性昆虫であるシロアリの性決定遺伝子doublesex (dsx) の塩基配列を同定することに成功しました。 本研究の成果は令和3年8月6日午後6...

SDGsの達成につながる「観光」を考える 玉川大学観光学部が高校生対象に「SDGs・観光 オンラインキャンプ2021」を開催

玉川大学観光学部(東京都町田市/学長:小原芳明)は、SDGsの17ゴールの目標と観光をキーワードに課題解決のオンラインワークショップ「SDGs・観光 オンラインキャンプ2021」を全国の高校生を対象に開催します。このオンラインキャンプは、8月10日(火)~12日(木)の3日間で開催する予定...

玉川大学とセントラルルソン大学(フィリピン共和国)が国際共同研究の協定を締結 -- SATREPS バナナ・カカオの難防除病害管理技術の創出を目指した共同研究がスタート --

玉川大学(東京都町田市/学長:小原 芳明)とセントラルルソン大学(フィリピン共和国/学長:Edgar A. Orden)は、2021年7月13日(火)に「難防除病害管理技術の創出によるバナナ・カカオの持続的生産体制の確立」を目的とする国際共同研究の協定締結の調印式をオンライン上で行いました...

玉川大学 現職国会議員による主権者教育 7月14日(水)学生対象のシンポジウムを開催 「来たる衆院選に向けて若い人達に何を訴える!?」

玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)は、7月14日(水)、玉川大学1年生と玉川学園11・12年生の希望者を対象に、現職国会議員4名を招き、『来たる衆院選に向けて若い人達に何を訴える!?』をテーマにシンポジウムを開催します。 衆議院は今年10月が任期満了であることを念頭におき、主権者であ...

玉川大学工学部マネジメントサイエンス学科 「5大学対抗プレゼンバトル2021」を6/26(土)オンラインで開催 ~コロナ禍の『個店』を支えるビジネスプランを構築しよう~

玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)工学部マネジメントサイエンス学科は「5大学対抗プレゼンバトル2021」をオンラインで開催します。これは同学科3年次必修の講義「ビジネスコンテンツ」の一環として行っており、同様の取り組みをしている他大学とともに、企業から与えられたビジネス課題に対し、解...

【玉川大学脳科学研究所 研究成果】幼少期の運動経験が後年の認知機能を維持・増進させる脳内ネットワークと皮質構造の変化を解明 -- 科学雑誌''NeuroImage''に論文を発表 --

玉川大学脳科学研究所(東京都町田市 所長:坂上雅道)の松田哲也(まつだてつや)教授、神戸大学大学院人間発達環境学研究科の石原暢(いしはらとおる)助教らは、幼少期における運動経験が後年の認知機能の維持・増進に関与する脳の神経ネットワークと皮質構造の変化を解明しました。本研究成果は、科学雑誌“...

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