【摂南大学開学50周年記念事業】7月26日開催 日本農学賞受賞記念特別市民シンポジウム「農学の力」 -- 摂南大学
摂南大学は7月26日、久保康之学長の2025年度日本農学賞・読売農学賞受賞を記念し、特別市民シンポジウム「農学の力」(第69回摂大農学セミナー)を開催します。 1925年に「農学賞」(農学賞牌)として始まった日本農学賞は、日本の農学研究における最高の栄誉ある賞です。シンポジウムでは久保...
- 2025年07月14日
- 14:05
- 摂南大学
摂南大学は7月26日、久保康之学長の2025年度日本農学賞・読売農学賞受賞を記念し、特別市民シンポジウム「農学の力」(第69回摂大農学セミナー)を開催します。 1925年に「農学賞」(農学賞牌)として始まった日本農学賞は、日本の農学研究における最高の栄誉ある賞です。シンポジウムでは久保...
摂南大学(学長:久保康之)は、2026年4月より理工学部の「電気電子工学科」を「電気電子情報工学科」へ名称変更します。 本学科は、2021年度のカリキュラム改正やコース変更により、電気または情報分野を中心とし、電気・電子・情報(AI)・通信の各分野を学生が好みに応じて学べる体制を整備し...
摂南大学(学長:久保康之)農学部応用生物科学科の福家悠介特任助教、琵琶湖博物館の藤岡康弘特別研究員、桑原雅之特別研究員、田畑諒一主任学芸員、京都大学の中坊徹次名誉教授の研究グループは、2025年6月21日付の国際学術誌にて、琵琶湖固有の新種としてビワマスに新たに学名(※1)「Oncorh...
摂南大学(学長:久保康之)と琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム実行委員会(主催)は6月29日、「流域圏の恵みと暮らし」と題し、「第7回琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウムin大阪」をエル・おおさかで開催します。 【本件のポイント】 ● 私たちの暮らしと密接につながる川に...
概要 生涯の中で海と川を行き来する通し回遊性魚類(※1)は、生物体そのものあるいは排泄物という形で、海から川へ海の物質を運ぶことで、川の生物多様性や物質循環に大きく影響します。例えば、高緯度地域では、膨大な数のサケ科魚類が産卵のために海から川へ移動する結果、藻類や水生昆虫、...
摂南大学(学長:久保康之)農学部農業生産学科の飯田祐一郎准教授と農学専攻博士後期課程2年生の前田和弥大学院生、同博士前期課程2年生の巖瑛心大学院生、理工学部生命科学科の西矢芳昭教授、滋賀県立大学の住田卓也講師、九州大学の西大海助教、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の中川博之上級...
摂南大学(学長:久保 康之)国際学部 国際学科3年でスポーツクライミング部の吉田 智音(よしだ さとね)選手が、5月2日~4日にインドネシア・バリで開催された「IFSCクライミングワールドカップ2025」リード種目第2戦で初優勝を果たしました。 スポーツクライミングのリード種目は、高さ...
〜 磁気秩序の“指紋”を量子ビームで可視化 〜 研究成果のポイント (ア) 光電子分光実験により、モット型・スレーター型絶縁体の識別を初めて実証:光電子分光※1スペクトルに現れる特徴的 な構造の変化から、反強磁性絶縁体がモット型かスレーター型※2かを区別する新手法を確立しまし...
摂南大学の久保康之学長(農学部農業生産学科教授)が長年取り組んできた「ウリ類炭疽病菌の付着器侵入の分子機構に関する研究」が2025年度日本農学賞/読売農学賞に選ばれ、4月5日の第96回日本農学大会で授与式と受賞講演会が行われました。 【本件のポイント】 ● 日本の農学研究者に...
摂南大学(学長:久保康之)の体育会スポーツクライミング部に所属する吉田智音(よしだ さとね)選手が、近畿圏を中心に169店舗を展開するスーパーマーケット「万代」(代表取締役社長:阿部秀行)と1月31日にスポンサー契約を締結しました。 3月26日には、吉田選手が万代本社を訪問し、セレモニ...