人々の暮らしと川との関係を考える 6月29日、琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウムin大阪 -- 摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)と琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム実行委員会(主催)は6月29日、「流域圏の恵みと暮らし」と題し、「第7回琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウムin大阪」をエル・おおさかで開催します。 【本件のポイント】 ● 私たちの暮らしと密接につながる川に...
- 2025年06月12日
- 14:05
- 摂南大学
摂南大学(学長:久保康之)と琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウム実行委員会(主催)は6月29日、「流域圏の恵みと暮らし」と題し、「第7回琵琶湖・淀川・大阪湾流域圏シンポジウムin大阪」をエル・おおさかで開催します。 【本件のポイント】 ● 私たちの暮らしと密接につながる川に...
概要 生涯の中で海と川を行き来する通し回遊性魚類(※1)は、生物体そのものあるいは排泄物という形で、海から川へ海の物質を運ぶことで、川の生物多様性や物質循環に大きく影響します。例えば、高緯度地域では、膨大な数のサケ科魚類が産卵のために海から川へ移動する結果、藻類や水生昆虫、...
摂南大学(学長:久保康之)農学部農業生産学科の飯田祐一郎准教授と農学専攻博士後期課程2年生の前田和弥大学院生、同博士前期課程2年生の巖瑛心大学院生、理工学部生命科学科の西矢芳昭教授、滋賀県立大学の住田卓也講師、九州大学の西大海助教、農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)の中川博之上級...
摂南大学(学長:久保 康之)国際学部 国際学科3年でスポーツクライミング部の吉田 智音(よしだ さとね)選手が、5月2日~4日にインドネシア・バリで開催された「IFSCクライミングワールドカップ2025」リード種目第2戦で初優勝を果たしました。 スポーツクライミングのリード種目は、高さ...
〜 磁気秩序の“指紋”を量子ビームで可視化 〜 研究成果のポイント (ア) 光電子分光実験により、モット型・スレーター型絶縁体の識別を初めて実証:光電子分光※1スペクトルに現れる特徴的 な構造の変化から、反強磁性絶縁体がモット型かスレーター型※2かを区別する新手法を確立しまし...
摂南大学の久保康之学長(農学部農業生産学科教授)が長年取り組んできた「ウリ類炭疽病菌の付着器侵入の分子機構に関する研究」が2025年度日本農学賞/読売農学賞に選ばれ、4月5日の第96回日本農学大会で授与式と受賞講演会が行われました。 【本件のポイント】 ● 日本の農学研究者に...
摂南大学(学長:久保康之)の体育会スポーツクライミング部に所属する吉田智音(よしだ さとね)選手が、近畿圏を中心に169店舗を展開するスーパーマーケット「万代」(代表取締役社長:阿部秀行)と1月31日にスポンサー契約を締結しました。 3月26日には、吉田選手が万代本社を訪問し、セレモニ...
摂南大学(学長:久保康之)農学部は、予防医療領域における検査サービスを展開しているプリメディカ(代表取締役社長兼CEO:富永 朋)と腸内環境改善を目的とした共同研究「食物繊維豊富な「腸活弁当」による腸内細菌叢改善効果の検討(研究承認番号:2024-019)」を実施しました。 本研究では...
~トップチームの選手約30人を対象に、腸内環境と運動パフォーマンスに関する共同研究を開始~ 摂南大学(学長:久保康之)と株式会社プリメディカ(代表取締役社長兼CEO:富永朋)は、明治安田J3リーグに所属する鹿児島ユナイテッドFCの「腸内環境コンディショニングパートナー」に就...
摂南大学(学長:久保康之)は2月11日、インキュベーションラボの開所を記念し、「インキュベーションラボ開所記念シンポジウム~今からでも間に合う生活習慣の改善~」を開催します。 フレイル・老化予防、最新の“腸”科学、アレルギーとの付き合い方など、生活習慣の改善をテーマに各分野の著名な研究...