新日鉄住金 棒線事業部門・高機能商品ブランド「XSTEELIAⓇ」の展開について
新日鐵住金株式会社(代表取締役社長 進藤孝生、以下「新日鉄住金」)では、棒線事業部門の事業ブランド「SteeLinCⓇ」(スティーリンク)の下で、鉄の可能性を極限まで追求したハイエンド・高機能商品群を「XSTEELIAⓇ」(エクスティーリア)と位置付け、その開発強化、更なる機能向上に取り組んで...
- 2016年04月26日
- 14:34
- 新日鐵住金株式会社
新日鐵住金株式会社(代表取締役社長 進藤孝生、以下「新日鉄住金」)では、棒線事業部門の事業ブランド「SteeLinCⓇ」(スティーリンク)の下で、鉄の可能性を極限まで追求したハイエンド・高機能商品群を「XSTEELIAⓇ」(エクスティーリア)と位置付け、その開発強化、更なる機能向上に取り組んで...
新日鐵住金株式会社(以下、新日鉄住金)の米国における鍛造クランクシャフトの製造・販売事業会社インターナショナル・クランクシャフト社(以下、ICI)は、4月15日(現地時間)に、米国ケンタッキー州ジョージタウン市・スコット郡商工会議所より「2016年ビジネス・オブ・ザ・イヤー」を授与されましたの...
~エコプロダクツⓇ製品が量産可能な多機能統合型転炉法の開発で~
新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生 以下、「当社」)が開発したエコプロダクツⓇ製品が量産可能な多機能統合型の転炉法が、「平成28年度 文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)」を受賞しました。本賞は科学技術に関する開発、理解増進等において顕著な成果を収めたものの功績を讃える賞であり、...
新日鐵住金株式会社の100%子会社である日鉄住金ファインテック株式会社(以下、「日鉄住金ファインテック」)と日本チューブラープロダクツ株式会社(以下、「日本チューブラープロダクツ」)は、2016年7月1日付けで日鉄住金ファインテックを存続会社とする合併(以下、「本合併」)を行い、「日鉄住金精密...
~高度ITを活用した製造基盤整備を加速~
新日鐵住金株式会社(以下、新日鉄住金)は、2012年10月の新日本製鉄と住友金属工業の経営統合以来、順次システム統合を行ってまいりましたが、2016年度中に主要システムの統合(DAY2)を行い、統合効果のさらなる発揮を目指します。また、今後、ビックデータやIoT、人工知能(AI)といった高度I...
当社では、従来より590・780・980MPa級の熱延ハイテン鋼板を量産しておりますが、更なる自動車軽量化等の市場ニーズに応えるべく、従来よりも疲労特性・加工性・外観に優れた590・780MPa級熱延ハイテン鋼板および780MPa級熱延原板合金化溶融亜鉛めっきハイテン鋼板を開発してきました。こ...
~世界初の継手不要の溶接施工法として~
新日鐵住金株式会社(社長:進藤孝生、以下「新日鉄住金」)と日鉄住金ステンレス鋼管株式会社(社長:八尾量也、以下「NSSP」)が製造・販売する高圧水素用ステンレス鋼「HRX19(R)」が、東京ガス株式会社(社長:広瀬道明、以下「東京ガス」)の「浦和水素ステーション」および「千住水素ステーション」...
新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生 以下、「新日鉄住金」)は、線径5.0mm以下の線材商品「細径線材」の商品ラインナップを拡充致しました。今回の拡充によって、昨今の太陽光発電用シリコンウェハーの切断用ワイヤー(ソーワイヤー)を始めとした極細径ワイヤーの需要拡大や、省エネルギー・工程省...
-大径・厚肉・高強度鋼管への対応範囲の拡大を実現-
新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生 以下、「新日鉄住金」)は、鋼管杭・鋼管矢板の機械式継手(商品名:ガチカムジョイントTM)について、本年2月に一般財団法人土木研究センターの建設技術審査証明を取得し、このたび販売を開始いたします。
鋼管杭・鋼管矢板は現場で溶接接合しながら施工す...
新日鐵住金株式会社(以下、当社)の中国におけるブリキ(電気錫めっき鋼板)製造・販売合弁会社である広州太平洋馬口鉄有限公司(以下、PATIN社)では、本年1月、食品安全に関する国際規格「ISO22000」の認証を、当社グループとして初めて取得いたしました。 ISO22000は、HACCP(*)...