日本製鉄株式会社のリリース一覧

新日鉄住金 大分製鉄所の粗鋼生産量が3億トンを突破

新日鉄住金大分製鉄所の累計粗鋼生産量が、9月27日に3億トンを突破しました。これは、1972年の初出鋼以来、43年5カ月での達成となります。 大分製鉄所は、これまで1991年に1億トン、2004年に2億トンを達成し、そこから10年を経て、このたび、3億トン突破という記録達成となりました。...

新日鉄住金 鹿島製鉄所コークス炉のリフレッシュ対策について

当社は、鹿島製鉄所コークス炉リフレッシュ対策の一環として第2コークス炉の既存炉団に隣接する新たな炉団の増設を決定しました。リフレッシュ対策にあたっては、投資規模の効率化及びコスト面でも効率的な操業を追求した設備仕様とし、グローバル競争を勝ち抜く鉄源競争力の確保を図ってまいります。 <鹿島...

新日鉄住金 ハイパービームⓇの高強度品「NSYPⓇ345B」および関連工法の活用による受注が累計5万トン突破

新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生 以下、「当社」)は、外法一定H形鋼「ハイパービームⓇ」を1989年に業界で初めて商品化以降、着実に実績を積み上げ、2012年には高強度なハイパービームⓇ「NSYPⓇ345B」を商品化いたしました。更に当社は商品だけでなく、ハイパービームⓇを活用した...

新日鉄住金グループ サイアム・ユナイティッド・スティールがタイ総理大臣産業賞(品質管理部門)を受賞

新日鐵住金株式会社が筆頭株主として出資しているタイの冷延鋼板メーカー、サイアム・ユナイティッド・スティール(The Siam United Steel (1995) Co., Ltd. 略称:SUS、工場:タイ王国ラヨン県、社長:佐藤宏明)は、このほどタイ王国の2015年総理大臣産業賞(品質管...

新日鉄住金グループ 大阪製鐵株式会社による公開買付けの開始予定に関するお知らせ

当社子会社である大阪製鐵株式会社(コード番号:5449、東証第一部)は、本日開催された同社取締役会において、別紙のとおり東京鋼鐵株式会社(コード番号:5448、東証JASDAQスタンダード)の普通株式を公開買付けにより取得することを決議いたしました。 なお、当社の連結業績への影響は軽微で...

新日鉄住金 高耐食性めっき鋼板を使用した溶接軽量H形鋼 「SDスマートビームⓇ」を商品化

新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生 以下、「当社」)は、高耐食性めっき鋼板「スーパーダイマⓇ」を使用した溶接軽量H形鋼「スマートビームⓇ」(以下、「SDスマートビーム」)を開発し、商品化しました。SDスマートビームは、旧新日本製鐵が開発したスーパーダイマを、旧住友金属工業が開発したス...

新日鉄住金 大型コンテナ船用BCAとCTOD保証付き厚鋼板の船級承認を世界で初めて取得

新日鐵住金株式会社(代表取締役社長:進藤孝生、以下、「当社」)は、大型コンテナ船用に、万が一亀裂が入った際にも亀裂が停まる脆性亀裂伝播停止特性(BCA:Brittle Crack Arrest)と鋼材そのものに亀裂が入らないようにする脆性亀裂発生特性(CTOD:Crack Tip Openin...

新日鉄住金 BNAの溶融亜鉛めっき鋼板製造設備の新規稼働について

新日鐵住金株式会社(以下、「当社」)、宝山鋼鉄株式有限公司(以下、「宝鋼」)の両社は、中国における自動車需要拡大に伴い、主に日系自動車メーカーの更なる能力増強による自動車用亜鉛めっき鋼板(GA)の需要拡大、及び燃費性能向上に資する更なる軽量化を進めるための超ハイテン化ニーズに対応すべく、上海市...

新日鉄住金 奈良県十津川村の沼田原橋に橋梁用高降伏点鋼板の耐候性仕様SBHS500Wが初適用

新日鐵住金株式会社(代表取締役社長 進藤孝生 以下、「当社」)の橋梁用高降伏点鋼板(SBHS(Steels for Bridge High Performance Structure))は、2006年に東京ゲートブリッジ(東京都)への本格的な採用以来、築地大橋(東京都)や朝明川橋(三重県/中日...

新日鉄住金 西豪州ローブ・リバー ジョイントベンチャー鉄鉱石積出港拡張フェーズ2及びウェスト・アンジェラス鉄鉱山拡張の完工について

新日鐵住金株式会社(所在地:東京都千代田区、社長:進藤孝生、以下、「当社」)は、世界有数の鉱物資源会社リオ・ティント社(豪・英)と西豪州で共同運営を行う鉄鉱石事業ローブ・リバー ジョイントベンチャー(以下、「ローブJ/V」)において、鉄鉱石積出港であるケープ・ランバート港の拡張フェーズ2、及び...

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